石川食品株式会社(宮城県東松島市 代表取締役社長:石川のぶ子)と、日本新聞インキ株式会社(神奈川県川崎市 代表取締役社長:手塚 泰彦)、ニューホライズンコレクティブ合同会社(東京都港区 代表:山口裕二・野澤友宏、以下NH)は、受験生の健闘を願う応援スープ「受験の味方」を共同企画・開発しました。2025年11月1日より、Amazonにて限定1,000個の販売を開始します。
【商品概要】
「受験の味方」は、夜遅くまで頑張る受験生に向けて、レンジアップで手軽に食べられるスープです。身体を温め、免疫力や集中力を高めると言われる素材を組み合わせ、心身両面から受験期を支えます。「縁起 × 美味しさ × 健康」を融合した、冬季・受験期限定の応援スープです。

石川食品「受験の味方」
【開発背景】
「乙女の味方」に続く、“味方シリーズ”第2弾。
石川食品では「食の力で人を応援する」という想いから、NHと共に開発した美味しく鉄分補給できるスープ「乙女の味方」(2025年5月発売)を皮切りに、悩める人・頑張る人の味方となる商品づくりを展開しています。
今回は「若者を応援する」ことをテーマに、受験生の心と体を支える商品として「受験の味方」が誕生しました。

石川食品「乙女の味方」2025年5月発売 
石川食品「受験の味方」
商品パッケージには、日本新聞インキ株式会社の協力により、すべらない紙「?eyou(みゅう)」を採用しました。“すべらない”=“合格”の想いを込めたこの防滑紙は、受験生応援商品として非常に高い親和性を持ち、縁起性を象徴する素材として活用されています。
デザインは、東松島市のカクテルデザイン上野氏のアイディアによるもので、表面には須賀神社の龍をモチーフにした熨斗(のし)、裏面には達磨札を配置しました。
受験生が達磨の片目を入れて心願成就を祈り、合格後にもう一方の目を入れることで「願いが叶うプロセス」を形にする仕掛けとなっています。

日本新聞インキ「すべらない紙」

「受験の味方」巻紙パッケージ(表)

「受験の味方」巻紙パッケージ(裏)
また、開運神社として知られる東松島市・須賀神社の協力のもと、商品パッケージとなる巻紙(すべらない紙)は、実際に須賀神社で心願成就・合格祈願を受けています。
このように、素材・デザイン・祈祷のすべてが連動し、商品からパッケージまで受験生を応援する“楽しく、縁起の良い”プロジェクトとなりました。
「食×地域×祈り×デザイン」を融合させた、地域発の想いのこもった応援商品として完成しています。

東松島 須賀神社
【商品特徴】
?体を温め、粘り強く頑張れる食材を厳選
?須賀神社で合格祈願を受けた“すべらない紙”パッケージ
?デザイン監修:カクテルデザイン(東松島市)
【商品情報】


石川食品「受験の味方」
【関係者コメント】
石川食品株式会社 代表取締役社長 石川のぶ子
「乙女の味方」に続き、“受験の味方”として、また新たな応援のカタチを形にすることができました。東松島の生産者、神社、企業、クリエイターが一体となり、地域から未来を目指す若者を食の力で応援できることを嬉しく思います。
日本新聞インキ株式会社 代表取締役社長 手塚泰彦
すべらない紙「?eyou(みゅう)」が、実際に“合格”を願う人々の手に届く形になり、心から嬉しく思います。この“受験の味方”が未来へと頑張る受験生の一助となることを心より願っております。
ニューホライズンコレクティブ合同会社 売れる仕組み創造室 金井 毅
「食×地域×祈り×デザイン」が結びついた、まさに“想いのプロダクト”。今後も、地域から生まれるこうした共感商品を全国に広げていきたいと考えています。