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仙台のライブハウスが一時閉店-新天地での再オープン目指す

現在の場所での営業を終了したライブハウス「MACANA」。3月31日撮影

現在の場所での営業を終了したライブハウス「MACANA」。3月31日撮影

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 仙台市青葉区のライブハウス「MACANA(マカナ)」(仙台市青葉区一番町4)がいったん閉店し、新天地での再オープンを目指している。

ライブハウス「MACANA」のステージ

 同店は1996年にオープン。プロ・アマ問わず広いジャンルのミュージシャンが出演するライブハウスとして広く知られ、さまざまな音楽イベントの中心にもなるなど仙台の音楽シーンを支えてきた。

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 店内は震災による被害が少なく早期の営業再開を目指していたが、同店が入居する「エビスヤビル」の取り壊しが決定。同所での再開を断念せざるを得ない状況となった。佐藤洋一店長は「この地で約15年間営業させていただいたが、今回のことで多くのメールやお電話をいただき、たくさんのアーティスト、お客さまに愛されていたことをあらためて実感させられた」と話す。

 現在は新たな場所での営業再開に向け、移転先を探している。佐藤さんは「これにくじけることなく、新しい場所で必ずマカナを再開させる。復興へ向けて頑張っている皆さんに笑顔を届けられるよう、こちらも頑張っていきたい」と意気込み、支援を呼び掛ける。

 開催が決まっていたイベントは中止、または市内のほかのライブハウスで振替公演が行われる。

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