東北楽天ゴールデンイーグルスを運営する楽天野球団(仙台市宮城野区)が2月26日、JR仙台駅2階西口のペデストリアンデッキに開幕カウントダウンボードを設置した。
クリスロード商店街で本拠地開幕戦をPRした黒川選手と宗山選手
球団創立22年目となる今シーズン開幕への機運を高めようと、JR東日本東北本部の協力を得て設置した。大きさは、高さ2メートル20センチ、幅1メートル45センチで、楽天モバイル最強パーク宮城での本拠地開幕戦となる3月31日までの日数が表示される。
この日行われたカウントダウンボードの除幕式には、楽天野球団社長の森井誠之さん、JR東日本仙台駅長の佐藤孝さん、球団アンバサダーの銀次さんと岡島豪郎さん、東北ゴールデンエンジェルス、球団公式マスコットの「スイッチ」が出席した。
森井さんは「昨年は170万人を超える多くのお客さまにスタジアムに来ていただいた。今年はさらに多くの人に来てもらえるようスタジアムを改修し、さらにエキサイティングな試合を見せられるような工事を着々と進めている」と話す。「選手たちはキャンプで大きな離脱者もなく無事に戻ってきて、あさってからはオープン戦で実戦形式に入っていく。東北の開幕まで残り33日。今シーズンこの場所で喜びを分かち合えるよう、みんなで戦っていけたら」と意気込む。
昨年現役引退し球団アンバサダーに就任した岡島さんは「現役時代は(この時期)不安が多くて、その中で試合に向かって調整していく段階だったが、選手をやめて思うことは、本当に開幕までが待ち遠しくて、楽しみでしょうがない。『イーグルス、最強』と思わせるスタートにしてほしい」と期待を寄せる。
その後、宗山塁選手と黒川史陽選手が仙台のクリスロード商店街を訪問。ポスターを商店に掲示し、本拠地開幕戦をPRした。
東北楽天の2026シーズンスローガンは「強鷲(きょうしゅう)革新」。「優勝を目指し、常識にとらわれず、これまでの歴史を踏まえながらも、変化を恐れず果敢に革新を図っていく」との決意を込める。
シーズン開幕戦は3月27日、敵地でオリックスと対戦する。本拠地開幕戦は、昨シーズン王者の福岡ソフトバンクを迎え撃つ。