テレビアニメ「チェンソーマン」とコラボレーションしたリアル脱出ゲーム「迷宮の悪魔からの脱出」が7月14日・15日、イベントホール松栄(仙台市宮城野区榴岡1)で開催される。主催・企画制作は「SCRAP」(東京都渋谷区)。
藤本タツキさん原作のダークヒーローアクション漫画「チェンソーマン」。コミックスの累計発行部数は2600万部を突破し、テレビアニメは昨年10月~12月に放映された。
リアル脱出ゲーム会場では映像などを使い作品の世界観を演出。参加者は「公安対魔特異4課」に配属されたデビルハンターとなり、他の参加者とチームを組んで、公安のデビルハンターであるデンジ、早川アキ、パワーたちと協力してキットを使いながら謎を解いていく。手元のトランシーバー(タブレット)に答えを入力しながら進行し、ショッピングモールに突如出現した「迷宮の悪魔」の討伐を目指す。
所要時間は約120分。開始時間は各日10時、13時30分、17時。料金は、前売り=3,900円、当日=4,200円。最大6人で参加できるグループチケットや、限定グッズが付いたチケットも用意する。