猫をテーマにした写真展「もふあつめ展 in 仙台」が現在、仙台フォーラス(仙台市青葉区一番町3)8階特設会場で開催されている。
2月22日の猫の日に合わせて企画した同展。写真家の五十嵐健太さん、小野一俊さん、クラゴンオヤカタさん、岡崎王子さん、大洲治さん、カワグチイクヨさん(Photographe ikuyo)の猫写真作品のほか、一般公募で全国から寄せられた飼い猫写真合わせて約600点を展示する。
併設する物販コーナーでは、19の企業やクリエーターが手がける猫モチーフのグッズ約1000アイテムを販売する。マスキングテープ、ポストカード、クリアファイル、缶バッジ、眼鏡ケース、一筆箋、クッション、マスク、手拭い、トートバッグ、マグカップ、ステンレスボトル、置物、布小物、ぬいぐるみ、首輪、猫用玩具などをそろえる。仙台フォーラスの広報担当者は「読売新聞で連載中の『猫ピッチャー』や四国を中心に話題の『ししゃもねこ』などのグッズも用意している」と話す。
営業時間は10時~18時。入場料は500円(3歳以下無料)。グッズコーナーは入場無料。3月26日まで。