仙台駅東口の「TFUギャラリー ミニ モリ」(仙台市宮城野区榴岡2、東北福祉大学仙台駅東口キャンパス)で3月3日、ディズニー/ピクサー映画の体験型企画「ピクサー アドベンチャー 『もしも』から始まる、冒険の世界」が始まった。
「もしも」をテーマに、ディズニー/ピクサー作品の創造的な世界を独自の視点で再現し、映画の世界の中に入り込んだような体験を提供する同展。2015年12月の大阪を皮切りに、名古屋、福岡、東京2カ所を巡回し、これまでに計25万人以上を動員している。
会場では、ディズニー/ピクサーを代表する4作品の世界観を再現。来場者自身がウッディやバズ・ライトイヤーの仲間となって物語を振り返る「トイ・ストーリー」エリア、扉を開けてモンスターたちの世界をのぞく「モンスターズ・インク」エリア、マーリンやドリーと一緒に海で巻き起こる危機を体験する「ファインディング・ニモ」エリア、マックィーンやメーターたちが住む街に入り込む「カーズ」エリアで構成する。映像作品以外は全て写真撮影が可能。
グッズショップでは、ディズニー/ピクサー関連グッズに加え、同展限定グッズを200種以上販売する。「缶バッジ/布バッジ」(各432円)、「ペアアクリルキーホルダー」(各756円) 、「TOY STORYマグ」(各1,404円)、「コインケース」(各1,620円)、「ポーチ」「眼鏡ケース」(以上1,728円)、「トートバッグ」(各2,376円)、「ウオールキャンバス」(M=各2,700円、L=各3,780円)など。
開催時間は、平日=11時~18時、土曜・日曜・祝日=10時~17時(最終入場は閉館30分前まで)。火曜休館(3月28日、4月4日は営業)。入場料は、一般(中学生以上)=1,200円、子ども(4歳~小学生)=600円、3歳以下無料。4月23日まで。