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仙台・カメイ美術館で「マトリョーシカ博覧会」 産地で分け特色明確に

仙台・カメイ美術館で「マトリョーシカ博覧会」 産地で分け特色明確に

ロシアの民芸品「マトリョーシカ」を一堂に展示する

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 仙台市青葉区のカメイ美術館(仙台市青葉区五橋1、TEL 022-264-6543)で現在、特別展「マトリョーシカ博覧会」が開催されている。

系統に分けてマトリョーシカを展示する会場の様子

 同館とマトリョーシカ専門店「コケーシカ鎌倉」(神奈川県鎌倉市)のコラボ企画となる同展。2011年に開催された「コケーシカ展覧会」、2012年の「マトコケシ展覧会」、2014年の「『こけし時代』展覧会」に続き、今回で4回目のコラボとなる。

 写真家・詩人で、こけし愛好家・マトリョーシカ研究家の沼田元氣さんがプロデュースする同展。1980年代に日本の木地玩具が海を渡ったことがルーツとなったというロシアのマトリョーシカに特化し、「あまり知られていない魅力を紹介する」(同館学芸員の青野由美子さん)という。

 会場では、ロシアのマトリョーシカを「セルギエフ・ポサード系」「セミョーノフ系」「ポポロフメイデン系」「ゴロジェッツ系」など、産地ごと7系統に分けて紹介。マトリョーシカのルーツとなった神奈川県箱根の「入れ子式七福神」や、マトリョーシカの白木地に日本のこけし工人が絵付けした「コケーシカ」、マトリョーシカをモチーフにしたグッズなども展示する。

 「こけしは11系統に分類されているが、マトリョーシカも産地により系統分類ができるほど特色にあふれている。沼田さんが調査分類した産地ごとのマトリョーシカを、パネル説明と共にお楽しみいただければ」と青野さん。

 30代以降から年配客が多く訪れ、「『昔ロシアに旅をしたんだよ』と懐かしんで来館される方も多い」という。青野さんは「マトリョーシカの全体像を見ることができる良い機会。マトリョーシカやこけしなど民芸品が好きな方はもちろん、ロシア好きな方、沼田さんファン、美術好き、たくさんの皆さまにいらしていただければ」と呼び掛ける。

 開館時間は10時~17時(入館は30分前まで)。月曜休館(祝日の場合は開館)。入館料は300円、65歳以上・高校生以下は無料。2月14日まで。今月30日(15時~)には、沼田さんとロシアからのゲストを招いてトークイベントも行う。参加費は1,800円(お土産付き、入館料込み)。定員は100人、要予約。

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