リリース発行企業:合同会社Elgin
「日仏中のエッセンスを取り入れ、自由な発想で創り上げる新感覚の“IZAKAYA”料理が香港から逆輸入」と謳い、2023年7月に香港から東京へ凱旋オープンしたCENSU TOKYO (所在地:東京都渋谷区神宮前2-12-9/運営:合同会社Elgin/オーナーシェフ:金須郁幸/カナ表記:センストーキョー)は、金須シェフと、CENSU創業者 兼 CENSU HONG KONGのオーナーシェフであり、金須シェフと家族ぐるみの縁も繋がる佐藤 峻シェフの、2人の故郷である仙台に、CENSUの味を届けるポップアップイベント「伝統と五感が紡ぐ 唯一無二の夜」を、2025年10月12日に開催いたしました。
「自分を育んでくれた仙台で、未だ復興に思いを繋げながらたくましく日々を暮らす人たちに、CENSUならではの料理を味わってもらい、楽しんでもらいたい」という2人のシェフの思いから、センストーキョー開業1年を経た昨年10月、地元仙台でセンストーキョーの料理を堪能できるポップアップイベントを初開催。2回目の開催となる今年は、東京店に印象的に配された盆栽アレンジを担当しているTRADMAN'S BONSAIも初参加。仙台からニューカルチャーを発信するレストラン「mood」で開催し、料理はもちろん、センストーキョーの空気感を“出来る限りそのまま”体験してもらえるように、センストーキョーさながらの盆栽によって空間を彩られた会場には、200人を超えるゲストが来場しました。
ゲストは、センストーキョーで人気のキャラメルコーンや、Dan Danヌードル、手羽先餃子などのシグニチャーメニューや、仙台の今回のイベントでのみ特別に提供したローストビーフやスイートポテトブリュレなどのCENSUらしい料理の数々を堪能。また、料理とあわせて、香港のCENSUで初お披露目して以来、香港ではもちろん東京でも大変好評なCENSUオリジナルの日本酒や、センストーキョーがブランドアンバサダーを務め、日本ではセンストーキョーでのみ飲むことができる特別な日本酒「S??MAT??」なども提供し、仙台に特別にお届けした”センストーキョーらしさ満載”の食イベントは大盛況で幕を閉じました。
■TRADMAN'S BONSAI ― 株式会社松葉屋 創業者/代表取締役社長 小島 鉄平氏 コメント
仙台という土地で、初めての東北でのPOPUPを通じ、盆栽が人と文化をつなぐ瞬間を体感しました。
私たちは「伝統とは革新の連続である」という信念のもと、今を生きる表現として盆栽と向き合っています。新しい風と素晴らしい出会いに感謝いたします。
彌栄
■CENSUコメント
昨年に引き続き佐藤、金須の地元仙台でのイベント。今回は、日頃からお世話になっている小島 鉄平さん、TRADMAN’S さんを地元に呼んでの、特別なイベントになりました。当日は盆栽・音楽・料理が見事に混ざり合った 一夜限りの空間に、お客様だけでなくスタッフ一同が酔いしれた夜になりました。携わってくれた方全てに感謝し、さらなるステージに邁進します。
■mood コメント
この度、日本のカルチャーシーンにおいて卓越した存在感を放つ「TRADMAN'S BONSAI」様、「CENSU TOKYO」様をお招きし、東北・仙台の地で新たな企画を開催させていただきましたこと、そして多くのお客様にご来場いただけました こと、心より感謝申し上げます。この度の貴重な出会いと、両チームからいただいた多大なる刺激を火種に、仙台から 継続的な文化発信に努めてまいります。