プレスリリース

子どもたちが描く夢を「宮城で実現したい」と思えるふるさとに

リリース発行企業:株式会社プロフェシーコネクト

情報提供:

当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。このプレスリリースは「株式会社プロフェシーコネクト」の夢です。



株式会社プロフェシーコネクト(本社:宮城県多賀城市、代表取締役:茅野瞳)は2024年4月に設立し、企業や個人事業主への広報代行や、在宅での働き方を希望する女性への支援等を行っております。
夢の背景
本社を構える宮城県では、2024年には県外への転出者が転入者を2,989名上回る結果となっており(総務省 住民基本台帳人口移動報告 2024年)、特に若者の県外への転出が多い状況です。大学進学や就職を機に、「関東で夢を叶えたい」と移住する若者が多いことが予想できます。

しかし宮城には、多くの特産品や豊かな自然、プロスポーツチームの本拠地や温泉地などがあり、娯楽を楽しむこともできますし、空港や新幹線の停車駅もあって交通アクセスは良好で、住みやすい気候でもあります。挙げたらキリがないほど、他にもたくさんの魅力が宮城には溢れています。
このような魅力の中には、地元出身者にとっては当たり前となり見過ごしているものや気がついていないものもありますし、宮城に馴染みのない方にはまだ知られていないことも多くあります。

地元の子どもたちが、夢を描いて「宮城で実現したい」と思えるふるさとに。また、他県からも「行ってみたい」、「移住したい」と宮城を訪れる人を増やしたい。このような想いで、当社では主に2つの事業を展開しております。
思い描いた未来の夢を「ここで実現したい」と思える地域に
当社では、地元企業や団体等への広報支援を実施しております。これは、地元企業等の広報活動が活発になることで、地域全体の広報もさらに活発にしたいという想いからです。地域の魅力を発信する力が強まり、宮城への愛着や関心を持つ人が増えると、「宮城で夢を叶えたい」と思う人も増えるのではないか。このように考えております。

また当社では、在宅での働き方を希望する女性への支援事業も行っております。オンラインでの働き方が普及したとは言っても、働き方に悩む人はまだ多いのではないでしょうか。特に女性はライフステージの変化によって働き方も変化することが多くありますし、産前産後や子どもの体調不良、行事などで仕事を休まざるを得ない場面も出てきます。
実際、当社には「子どもの体調不良などで仕事を休んだり早退したりすると、遠回しに嫌味を言われます。」「持病の父親がおり、今は歩行器で歩けますが、いずれ完全介護になってしまいます。旦那さんはほぼ家にいません。」といった声が多数寄せられており、在宅ワークという働き方を望む女性からのメッセージは後を断ちません。
休みを取りやすい社会を目指すことは大切ですが、当社におけるひとつの使命は、在宅ワークを希望する方を育成し、その後の環境を整えることであると考えます。そのため当社では、先に述べた広報支援のうち、在宅でも可能な広報業務の一部を育成した在宅ワーカーへ委託することで、お仕事の獲得までサポートしております。
広報支援と人材育成で地域に貢献したい
当社では、下記の2点を目指しています。
- 企業等への広報支援を継続することで、地域の魅力が広く届き、「宮城で夢を叶えたい」と思える人が増えること
- 在宅ワークを希望する女性を支援することによって、活き活きと自分らしくお仕事をしながら、余裕を持って家族と向き合い、生活できる女性が増えること

生き生きと生活する女性たちの背中を見て育った結果、「親と同じように地元に住み続け、地元で夢を実現させたい」と宮城に定住する子どもたちが増えることを願っています。
この夢への実現に向けて、2期目となる今年度には、在宅ワーカーの15名規模でのチーム化と広報支援企業の5社程度増加、地元商工会青年部での広報活動開始により、地域の広報活動の活性化を目指します。

「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。

株式会社プロフェシーコネクト(PRC広報研究所)
2024年4月に設立、宮城県多賀城市に本社を構える。
「広報PRで地域産業と地域医療の発展に寄与すること」を理念とし、広報PRコンサルティングを提供している。
HP:https://prophecy-connect.com/

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