第15回全国発酵食品サミットinとみや実行委員会(富谷市経済産業部産業観光課内)は、宿場町の歴史を背景に地域性の豊かな発酵文化を有する宮城県富谷市にて、発酵に関する基調講演やトークショー、ワークショップやマルシェなどを通じ発酵の魅力を訴求する 「第15回全国発酵食品サミットinとみや」 を開催します。
「全国発酵食品サミット」は、発酵食品と発酵文化の素晴らしさを全国に向けて発信するイベントとして、地域産業の活性化を図ることを目的に全国各地で開催されています。富谷市及び宮城県の食文化をPRし、 サミットを契機として「発酵のまちづくり」を進め、富谷市への観光誘客を進めていきます。
10/11(土) 13:00~は今回初開催となる「第1回全国発酵甲子園 高校生ピッチコンテスト」で、全国の高校生が、住んでいる地域の発酵食品の紹介や発酵食品を使った面白いアイディアなどを発表するほか、10/12(日)11:00~は宮城県最古の日本酒蔵「内ヶ崎酒造店」の萩山ちえ氏、宮城の酒の研究開発、蔵元指導に長年携わってきた宮城県産業技術総合センターの橋本建哉氏、”料理芸人”ロバート 馬場裕之氏のトークセッションを開催します。
10/12(日)11:00~、13:30~は小学生向けワークショップ「カルピスLABO」が開催されるなど、ワークショップも盛りだくさんです。
お子さんから大人まで、皆さんが楽しめる内容となっていますのでぜひお越しください。