宮城県内の学校給食を提供する「伊達(だて)な学校給食フェア」が1月26日から、ホテル白萩(仙台市青葉区錦町2)1階レストラン「丹頂」で開かれる。主催は宮城県教育委員会、共催は宮城県学校給食会。
各地域の地場産物を活用した特色ある学校給食を通して県の食材や学校給食について県民に理解を深めてもらおうと、宮城県教育委員会が2013(平成25)年度から1月24日~30日の「全国学校給食週間」に合わせて行っている同フェア。毎年会場としている県庁食堂が全面改装工事による休業中のため、ホテル白萩の協力を得て場所を移して開催する。
今回は県内5市町の学校給食で実際に提供された献立を再現し、日替わりで提供する。献立は次の通り。26日(大衡村)=大衡古代米ごはん、サワラの彩りマヨネーズ風味焼き、ホウレンソウのゴマあえ、えびだんごのすまし汁、宮城県産味付けのり、27日(大崎市)=ご飯、豚肉とレンコンの黒酢炒め、キャベツと三陸ワカメあえ、中華風コーンスープ、28日(川崎町)=ご飯、宮城県産サケの香味ソースがけ、ゴボウと宮城県産ツナのサラダ、ナメコと米粉麺のスープ、29日(角田市)=ご飯、鶏肉のゆずみそかけ、春立ち菜入りおひたし、豚汁、30日(女川町)=クジラのごま絡め、仙台雪菜のノリあえ、おくずかけ。全てに牛乳と加美農業高校で収穫されたリンゴが付き、おかずや汁物は実際に給食で使っている食器に盛り付けて提供する。
県教育庁保健体育安全課学校保健給食班の担当者は「県民の皆さまに味わってもらいながら、給食を懐かしんだり、新たな発見をしたりと楽しんでほしい。さらに学校給食が食育の一環として、地域の伝統的な食文化について学ぶことができるようさまざまな工夫を凝らして作られていることに関心を持ってもらえたら」と話す。
価格は700円。提供は11時30分から(売り切れ次第終了)。各日限定120食。今月30日まで。