仙台にレトロな立ち飲み居酒屋-全品100円・200円・300円

レトロな看板やドラム缶のテーブルが独特の味わいを醸す店内

レトロな看板やドラム缶のテーブルが独特の味わいを醸す店内

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 仙台市青葉区に立ち飲み居酒屋「立ち呑み一番」(仙台市青葉区一番町4、TEL 022-265-3907)がオープンして1カ月以上が過ぎた。

 「不景気で、サラリーマンの方々が気軽に飲みにいく機会が減っている」と話す同店大将の趙崇義さん。「そんな方々のために、『フラッと入れる』『手ごろな価格で飲める』場所を作りたい」(同)と、同店とホルモン専門店「ホルモン元気」(同所)を同時にオープンした。

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 店舗面積は10坪。カウンターとドラム缶を利用したテーブル5つを設置し、満員時には27人ほどを収容。昭和20~30年代を意識したという店内には、ポスター、看板、レコードジャケット、扇風機、黒電話などレトロなアイテムが並ぶ。趙さんは「40~50代の方には懐かしんでいただき、若い方にはレトロで斬新な感じを楽しんでもらえれば」と話す。

 メニューは約50種類で、価格は100円、200円、300円の3プライス制。メーンは串焼きで、「ホルモン」「ガツ」「ヨメナカセ」「豚ハラミ」(各100円)など「串トン」と、「正肉」「砂肝」「ぼんじり」(各100円)などの焼き鳥を用意。自家製の薬味だれをかけて食べる「一番うまい!ピリ辛冷奴」、パリパリした食感が特徴の「パリパリ、レンコンチップス」(以上各200円)、特製のたれに1日漬け込んで炭火であぶった「韓国風豚バラ炙り」(300円)など、サイドメニューや日替わりメニューも提供する。

 ドリンクは、ビール、焼酎、サワー、カクテル、果実酒、韓国酒、洋酒、日本酒、ソフトドリンクなど約60種類。価格は全品300円に設定した。

 客単価は1,500円。ターゲットは30代後半~50代の会社員だが、女性客も多く訪れるという。趙さんは「最近減ってきている会社の『飲みニケーション』の場として気軽に利用してもらえれば」と話す。