ロールプレーイングゲーム「MOTHER(マザー)」のポップアップショップ「仙台でMOTHERのストリート」が9月4日から、JR仙台駅2階中央改札口前コンコース・ステンドグラス前に出店している。
「MOTHERのストリート」のビジュアルに起用されたシャーク団のパネルも
コピーライターの糸井重里さんが企画やシナリオ、プロデュースを手がけた「MOTHER」。「MOTHERのストリート」は、糸井さんが社長を務める「ほぼ日」(東京都千代田区)主催で4月29日~5月5日に東京・西新宿で行われたイベント「生活のたのしみ展2023」に初出店した。その後、8月4日の名古屋を皮切りに、国内8カ所を巡回している。
会場では、ぬいぐるみ、トートバッグ、Tシャツ、アクセサリー、マグカップ、キーホルダー、文具、カレンダーなど、ほぼ日が手がける約140アイテムを販売。同社によると、1980年代の米国文化のフレーバーがちりばめられた「MOTHER」シリーズの世界観と、現在のストリートカルチャーをクロスさせたアイテムを取りそろえているという。
ラインアップは、「ほどよくバラけたMOTHER缶バッジ。(第1弾/第2弾)」(各517円)、「やさしいタオル(シャークだん/ハンド・シャワー)」(1,320円~3,300円)、「ネスのヨーヨー」(2,200円)、「ぬいぐるみ どせいさんとおうち」(2,750円)、「ぬいぐるみ どせいさん」(3,465円)、「ポーラのぬいぐるみ(おおきい)」、麻袋の中にヒノキのキーホルダーとステッカーが入った「サターンバレーのごうかなおみやげ」(以上4,620円)、「MOTHER2 ロゴTシャツ」(各4,950円)、「ひきだしポーチ・姉」(6,380円)、「スケートボードデッキ」(各1万6,500円)など。
開催時間は10時~20時(最終日は19時まで)。今月15日まで。