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仙台・芭蕉の辻で「鬼滅の刃展」コラボ茶屋 世界観をモチーフにした12品提供

「『鬼滅の刃展』コラボ茶屋 in 芭蕉の辻」。大型スクリーンにコミックスの表紙などを投映する(写真提供=クロスビープラス) ©吾峠呼世晴 集英社

「『鬼滅の刃展』コラボ茶屋 in 芭蕉の辻」。大型スクリーンにコミックスの表紙などを投映する(写真提供=クロスビープラス) ©吾峠呼世晴 集英社

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 仙台市青葉区のカフェダイニング・イベントスペース「CROSS B PLUS(クロスビープラス)」(大町1、TEL 022-399-7091)で7月1日、「『鬼滅の刃(やいば)展』コラボ茶屋 in 芭蕉の辻」が始まった。

「禰豆子も食べられる竹チョコ」

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 宮城野区榴岡の「TFUギャラリーミニモリ」で同日開幕した「『鬼滅の刃』吾峠呼世晴原画展」コラボレーション企画の一環。期間中、「鬼滅の刃」の世界観をモチーフにしたオリジナルメニュー12品を用意する。

 ドリンク、スイーツのラインアップは、ラテのホイップの上に主人公竈門(かまど)炭治郎などのキャラクターイラストのプリントをのせる「キャラクターラテ」(ホット・アイス、各900円)、フランボワーズチョコレートで触手を表現した「鬼舞辻無惨(きぶつじむざん)ソフトクリーム」(1,180円)、「胡蝶(こちょう)姉妹の藤色ラムネフロート」など3種類のソフトクリームフロート(各1,280円)、竈門禰豆子(ねずこ)がくわえている竹の口かせをモチーフにした「禰豆子も食べられる竹チョコ」(1,350円)、ジオラマ風に斬撃を表現した「善逸ニューヨークロール 漆ノ型(しちのかた) 火雷神(ほのいかづちのかみ)」(1,500円)。

 フードは、キーマカレーでらせん状の斬撃を表現した「日の呼吸 灼骨炎陽(しゃっこつえんよう)キーマカレー」(1,700円)、関西風すき焼き仕立ての仙台牛を宮城県産ひとめぼれのご飯にのせた「うまい!仙台牛鍋弁当」(イートイン=2,200円、テイクアウト=2,160円)、宮城県産のギンザケやひとめぼれなどを使い9人の「柱」(鬼殺隊最高位の剣士)の好きな食材や料理を御膳に仕上げた「『鬼滅の刃』柱御膳」(3,800円)を用意する。

 テイクアウト限定商品として、ブロンド・フランボワーズ・パッションフルーツのチョコレートを使った「煉獄杏寿郎(れんごくきょうじゅろう) 形見の鍔(つば)」(950円)、ホワイトチョコレートとほんのり塩気の利いたサブレでバニラギモーブをサンドした「サクサク ほわほわ 伊之助」(1,380円)を販売する。

 来店客には、コラボメニュー1品注文につきオリジナルコースター(全5種)1枚をランダムで進呈する(準備数なくなり次第終了)。

 営業時間は11時~17時。7月7日・12日、8月2日・23日休業。8月27日まで。

※禰豆子の「禰」は「ネ」に「爾」、鬼舞辻の「辻」は一点しんにょう、煉獄の「煉」は「火」に「東」が正式表記

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