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仙台パルコで「創作あーちすと」のんさん個展 150点展示、来場者とスケッチも

コンセプトを基にした大型の作品の前でポーズを取るのんさん

コンセプトを基にした大型の作品の前でポーズを取るのんさん

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 女優・モデル・ミュージシャン・絵描きと多くの顔を持つ「創作あーちすと」のんさんの初個展「‘のん’ひとり展-女の子は牙をむく-」が10月26日、仙台パルコ2(仙台市青葉区中央3)4階特設会場で始まった。

「カキ」をお題に会場でスケッチをしたのんさん

 東京を皮切りに大阪・広島で開かれ、延べ約1万人を動員している同展のコンセプトは「女の子は牙をむく」。のんさんは「女の子独特のエネルギッシュなパワーが大好きで、悪いことを思い付いたり、いたずらしちゃったり、そういう女の子の悪さや乱暴なところがすごく好き」と話す。

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 会場には、コンセプトを基に描き下ろした絵画・立体物・インスタレーションを中心に、コンセプトに合わせてセレクトした過去のスケッチ、自作の衣装など、さまざまな形態のアート作品150点を展示。仙台で初公開の新作2点「秋刀魚(さんま)と三毛」「天井からも牙をむく」も展示する。

 28日にはのんさんが来場し、トークショーのほか、来場者と一緒に「スケッチ大会」を行った。最後は全員で、描いた作品に「牙」を立てて記念撮影。「みんなで絵を描くというイベントは初めてだったので、こんなにうれしいものなんだなと思った。いつもは一人で部屋の中にこもって描いたりすることが多いので、小学生や幼稚園の時にみんなで絵を描いて遊んだことを思い出してすごく楽しかった」と、のんさん。

 「東北は地元だと思っているくらいお世話になっていて、縁があるところなので、開催できてうれしい。ほんとにパワフルでかわいい、ちょっと女の子の悪いところがある楽しい空間ができたので、見に来てもらえれば」と呼び掛ける。

 開催時間は10時~21時(最終入場は閉場30分前、最終日は18時閉場)。入場料は500円(おみくじ付き)。11月18日まで。

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