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宮城・山形・福島のカフェとコーヒー店で飲み歩き企画 同じ豆を異なる焙煎で

同企画参加店の一つ、仙台市太白区の「ほの香」。店内での焙煎の様子

同企画参加店の一つ、仙台市太白区の「ほの香」。店内での焙煎の様子

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 宮城・山形・福島のカフェやコーヒー専門店などで5月1日、コーヒーの飲み歩き企画「Spring Coffee Action episode.1」が始まった。

各店の抽出方法でも味に違い

 企画したのは、同3県のコーヒーロースターやカフェ、「コーヒーを愛するサポーター」で構成される「Coffee Fellows(コーヒーフェローズ)」。東北のコーヒーシーンを盛り上げようと昨年2月に発足し、「地域のコーヒーロースターやカフェが横のつながりを生かし、ワクワクするその魅力を発信すること」を目的に活動。現在、約20店舗・30人のメンバーが参加している。

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 昨年10月1日の「コーヒーの日」に合わせて行った「OCTOBER COFFEE ACTION episode.0」に続く第2弾となる同イベント。1カ月間、焙煎(ばいせん)士の個性が感じられるコーヒーの飲み歩きを楽しむもので、全店共通のコーヒーを異なる焙煎士と焙煎機で提供するのが特徴。

 「それぞれが焙煎したコーヒーを持ち寄りカッピング(テイスティング)した際に、『同じコーヒーでもこんなに違うのか』と皆驚いた。この驚きと楽しさを消費者の皆さまにも届けたいと思ったのがきっかけ」と同団体広報の高橋周平さん。前回は宮城・山形の10店舗が参加し、延べ1000杯のコーヒーを提供した。

 今回は規模を拡大し、宮城・福島・山形の20店舗が参加。使う豆は「ブラジル COE 2015」で、「パルプドナチュラル精製の豆でフレッシュさやフルーティーな酸味を感じることができ、今までのブラジルのコーヒーのイメージを覆すものになると思う」(高橋さん)という。

 「ある店では甘味、違う店では酸味を強調する焙煎をするなど、焙煎士と焙煎機の個性がはっきりと現れる。抽出方法も店ごとに異なり、ペーパードリップでクリアに仕上げる店もあれば、フレンチプレスで甘さと酸味を引き出す店も。その店だけに現れる香りと味を探してみていただければ」と高橋さん。「個性あふれるスペシャルティーコーヒーのおいしさと奥深さ、個人カフェの魅力を存分に感じていただければ」と呼び掛ける。

 宮城県内の参加店舗は以下の通り。「FLAT WHITE COFFEE FACTORY」泉店(仙台市泉区高森6)、同ダウンタウン店(青葉区国分町1)、「KURIYA COFFEE ROASTERS」(二日町)、「Generals」(小田原6)、「cafe mozart Metro」(青葉山)、「カフェ マル」(若林区河原町1)、「ほの香」(太白区富沢南1)、「フリゴレス」(柴田町)、同名取店(名取市)、「cafe fua」(蔵王町)、「慢瑤茶」(同)、「ギャラリーカフェ CrossRoad&芦田珈琲(コーヒー)」(同)。

 期間中、3店舗のスタンプを集めた人全員に「Coffee Fellowsオリジナル缶バッジ」、抽選で10人に各店のコーヒーが飲み比べできるドリップバッグコーヒーギフトを進呈する。今月31日まで。

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