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仙台市、地下鉄東西線の駅名発表-地域性や駅位置を考慮、副駅名も

地下鉄東西線「八木山動物公園」駅のホーム階イメージ(仙台市交通局提供)

地下鉄東西線「八木山動物公園」駅のホーム階イメージ(仙台市交通局提供)

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 仙台市は12月24日、2015年に開業を予定する地下鉄東西線の正式駅名を発表した。

「国際センター」駅の改札階イメージ

 仙台市地下鉄東西線は、太白区の動物公園から若林区の荒井まで約13.9キロ・13駅を結ぶ路線。1987(昭和62)年に開業した南北線に続き、市交通局2本目の地下鉄路線となる。総建設費は2,298億円。2015年の開業を目指し、トンネルなどの土木工事をはじめ駅舎の改装工事、軌道工事を進めている。

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 市では、仙台市地下鉄東西線駅名検討委員会からの提言、市民意見募集の結果、地域団体などからの要望・意見を踏まえて駅名を決定。「駅周辺の地域性や駅位置、市民への知名度などを考慮した」(仙台市交通局東西線建設本部管理課)。

 発表になった13駅の名称は、「八木山動物公園」「青葉山」「川内」「国際センター」「大町西公園」「青葉通一番町」「仙台」「宮城野通」「連坊」「薬師堂」「卸町」「六丁の目」「荒井」。

 7~8月に実施した市民意見募集で多数寄せられたという「八木山動物公園」の決定理由について、同課では「駅名としてはやや長いという意見もあるが、仮称駅名に地名の八木山を付けることによって駅の所在地をより特定しやすくなることから、市内外から多くの観光客を誘致する上でも有効であることを考慮した」としている。

 以下の4駅には、駅名検討委員会からの提言等を考慮し、近隣の大学や施設を駅名標などに併記する副駅名を採用する。青葉山=「東北大学青葉山キャンパス前」、川内=「東北大学川内キャンパス前」、国際センター=「仙台城跡入口」、連坊=「仙台一高前」。

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