ジャグリングの全国統一競技会-仙台では山形大生が優勝

器用な手さばきで道具を操る参加者たち

器用な手さばきで道具を操る参加者たち

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 仙台市市民活動サポートセンター(仙台市青葉区一番町4)で12月23日、大道芸などで知られるパフォーマンス「ジャグリング」の競技会「全国統一カスケード大会」が開催された。

 イベントは、「アートやパフォーマンスによるまちづくり」を掲げて活動を行う市民団体、ホゴノプロフィス(青葉区一番町2)代表の本郷仁一さんが東京や神戸のジャグリング仲間と企画。3つの道具を空中で操るジャグリングの基本技「カスケード」を、失敗せずに何時間続けていられるかを計測するもの。

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 2回目となる今年は全国14会場に120人が参加。仙台会場でも小学生から50代まで20人が集まりタイムを競った。ほとんどの参加者が途中で失敗するなか、山形大工学部3年の吉岡秀剛さんが制限時間の3時間、技を継続して優勝。吉岡さんは「1時間過ぎから腕が疲れて上がらなくなったが、集中力が途切れないように続けた。これまでの練習の成果が出せて満足している」と話した。

 主催者の本郷さんは「同じ趣味を持つ仲間同士で記録を競い合うことで、会場に一体感が生まれた」と大会を振り返り、「ジャグリングの楽しみを共有する場を増やして、競技者人口の拡大に貢献していきたい」と今後の抱負を語った。

ホゴノプロフィス

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