仙台市青葉区のライブホール「darwin」(仙台市青葉区一番町3、TEL 022-714-6107)で8月28日、参加型謎解きイベント「ブレインジャック」が開催される。
参加者が頭と体を使って、用意された「謎」を解いていく同イベント。「謎」の作成は東京大学クイズ研究会が手掛ける。今年5月に東京・代官山で初開催され、仙台公演は大阪に次いで3都市目の開催。過去の公演ではチケットが完売し、学生や社会人など20~30代が多く参加した。
会場内を「ブレインタウン」という町に見たて、学校や空港などの施設を配置。それぞれの施設に隠された10個前後の謎を、入場時に渡されるアイテムと頭脳を使って60分の制限時間内に解いていく。
同実行委員会広報担当者は「謎を解くために必要なのはちょっとしたひらめきなので、お子さまからご年配の方まで、幅広い方に楽しんでいただける内容。謎解き好きの方はもちろん、そうでない方も脳トレのつもりでご参加いただき、脳を活性化してもらえれば」と話す。
開演は、1回目=14時30分、2回目=17時。定員は各回100人。チケット料金は、前売り=2,000円、当日=2,500円。各プレイガイドで販売する。