仙台駅西口に今年初秋のオープンを予定する「仙台パルコ」が5月17日・18日に行われた「仙台・青葉まつり」でキャンペーンを行った。
キャンペーンではオーストラリア生まれのプロモーションツール「グリーンスティック」を配布。同商品は、紙マッチ状の包装に花や植物の種が埋め込まれたスティックが入っているもので、湘南・鎌倉を拠点とする音楽レーベル「BUFFALO RECORDS」が今年から取り扱いを始めた商品。1本のスティックに4~5粒の種が埋め込まれ、1個のパッケージで100~1,000の花や植物を育てることができるという。
同店では2日間で、「仙台・青葉まつり」のメーン会場となった勾当台公園など市内3カ所で約1万個のスティックを配布。祭りに訪れた大勢の観客が受け取り、見慣れないスティックの使い方について説明を聞く姿も見られた。
同店の担当者は「環境への意識が高まる中、私たちなりにエコをテーマにできることを考えた。6月には環境週間を迎えるので、エコ・環境へのお手伝いをできれば」と話す。
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