プレスリリース

青森発インパクトスタートアップのappcycle、ADKスタートアップ・ブースト・スタジオとの連携を始動

リリース発行企業:appcycle株式会社

情報提供:




青森県産の廃棄りんごをアップサイクルしたバイオベースレザー「RINGO-TEX(R)」を開発する東北発のスタートアップ企業、appcycle株式会社(代表:藤巻 圭、本社:青森県弘前市)は、株式会社ADKマーケティング・ソリューションズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:大山 俊哉、以下「ADK MS」)が展開する「ADKスタートアップ・ブースト・スタジオ」との連携を開始いたします。
当社とADK MSは、双方が保有するアセットを柔軟に掛け合わせることで、「RINGO-TEX(R)」を用いた新たなプロダクト開発、国内外の企業・ブランドとのアライアンス締結、IPやメディアを用いた話題化など、あらゆる視点から企業価値を高め、当社のファングロースを達成してまいります。さらに当社は、お互いのアセットを紡ぎ合うことで多くのPoCを行い、たくさんの社会実装事例を作ることにより、大企業とスタートアップの新たな価値創造に挑戦してまいります。

連携の背景と目的

企業成長と価値創造の二つの軸

今回の連携は、マーケティング領域全般で統合的なソリューションを提供するADK MSとの協働により、当社のファングロース達成と大企業とスタートアップの新たな価値創造という二つの軸で取り組みを進めます。
ADK MSのマーケティング知見・企業ネットワーク・メディア活用力と、当社のアップサイクル技術・地域連携実績・社会課題解決の取り組みを組み合わせることで、従来の支援関係を超えた対等なパートナーシップによる協働を実現します。
ADK MS EXデザイン本部BXデザイン局長 山口大道氏の知見を活用し、枠にはまらない新たな価値創出を社会実装させながら、当社の世界進出を推進してまいります。

具体的な取り組み内容

「RINGO-TEX(R)」を用いた新たなプロダクト開発
ADK MSのマーケティング知見と当社の技術力を組み合わせ、「RINGO-TEX(R)」を活用した新たなプロダクトを開発します。市場ニーズに対応した製品の創出により、新たな収益源の確立を目指します。

国内外の企業・ブランドとのアライアンス締結
ADK MSの企業ネットワークを活用し、国内外の企業・ブランドとの戦略的アライアンスを構築します。「RINGO-TEX(R)」の導入企業拡大と新市場開拓を目指します。

IPやメディアを用いた話題化
ADK MSのメディア知見とIPコンテンツ活用ノウハウを活用し、当社の取り組みを効果的に発信します。ブランド認知度の向上と企業価値の向上を図ります。

今後の狙い

アセット活用による複数のPoC実施
これらの基本的な取り組みと並行して、ADK MSと当社が保有するアセットを紡ぎ合い、多くのPoC(概念実証)を実施します。これらのPoCでは、「RINGO-TEX(R)」の新たな活用方法の検証、持続可能性を軸とした協業モデルの構築、新市場開拓の可能性を検証し、実用性の高いビジネスモデルを創出します。

社会実装事例創出と新たな価値創造
多くのPoCを通じて、社会実装事例を創出します。環境配慮型素材を活用した新しいビジネスモデル、持続可能性を重視する企業との協業事例、地域資源活用の仕組みなど、多岐にわたる社会実装を実現します。これらの取り組みにより、あらゆる視点から当社の企業価値を高めてファングロースを達成するとともに、大企業とスタートアップの協働による新たな価値創造の成功モデルを確立します。

関係者コメント

ADK MS EXデザイン本部BXデザイン局長 山口 大道

この度は、環境問題や社会課題に取り組むイノベーティブな企業をご支援できる機会を頂き、大変うれしく思います。世界的に関心が高まるSDGsやESG投資の潮流の中で、青森を、そして日本を代表するような企業を共に創っていけるよう、これまで培ってきた視座・視野・視点を惜しみなく投じていきたいと思います。

appcycle株式会社 代表取締役 藤巻 圭



“世界の当たり前を、青森から変える。”
私たちが開発した「RINGO-TEX(R)」は、りんごという地域資源に新しい命を吹き込み、世界中の誰もが手に取れるサステナブルな素材です。
今回の提携を通じて、ADK MSの圧倒的なマーケティング知見と共に、日本の地方からグローバルブランドを創出していきます。青森から、世界へ。未来を変える一歩をここから踏み出します。




【ADKスタートアップ・ブースト・スタジオについて】

スタートアップ企業が本来内包すべきマーケティング領域の人材が確保できない、ノウハウ不足により企業が持つ本質的な価値を引き出せていないといった事業課題を解決すべく設立。スタートアップ企業に対して、事業、マーケティング領域に対するコンサルティングや企業、団体とのパートナーシップ構築、その他に人材育成、組織デザインなどを含めたバリューアップ支援を提供する。



・ADKスタートアップ・ブースト・スタジオ第一弾
https://www.adkms.jp/news/20241220-2-2/

【appcycle株式会社について】

■地元のりんごが廃棄される現実に立ち向かい、地域から世界を変える

青森県産りんごの市場シェアは全国の約60%に達しており、国内生産の主軸を担う『りんご王国』として知られています。(出所:青森県庁HP)。りんごを使った加工品や、りんごをテーマにした観光施設なども多く、地域で150年以上の歴史を有する産業として、重要な役割を果たしています。
しかし近年は、りんご農家の高齢化や労働力不足による栽培面積の減少に加え、りんごジュースを絞った後の残渣の処理にかかる環境面・費用面への負担が大きな課題となっています。
当社代表の藤巻は、自身の出身地である青森県のりんご産業の課題に直面し、イノベーションを通じて地域課題の解決に取り組むため、2022年にappcycle株式会社を創業。東北大学との連携よってりんごの残渣をアップサイクルしたバイオベースレザー「RINGO-TEX(R)」を開発しました。
「RINGO-TEX(R)」は、地域の廃棄物を安価で購入し有効活用することで廃棄にかかる負荷を無くすとともに、りんご農家に利益を還元することで地域経済の活性化に取り組んでいます。また、地域を起点としたアップサイクルモデルを青森県から国内外に展開し、持続可能な未来の創造に挑戦していきたいと考えています。



■廃棄りんごをアップサイクルした国産エシカルレザー素材「RINGO-TEX(R)」

「RINGO-TEX(R)」は、青森県の廃棄りんごや残渣(搾りかすなど)を原料とした環境配慮型の国産合成皮革です。原料の72~74%が廃棄物をアップサイクルしたもので構成されており、従来の合成皮革と比較して石油由来のポリウレタンの使用や、開発・製造、加工、廃棄など各工程でのCO2排出量が少ないことが特徴です。また、動物性のものを使用していない”ヴィーガンレザー”として、アニマルウェルフェアにも貢献する素材も開発しています。
質感は既存の合皮と変わらず、香りや色も無く加工がしやすいため、従来の合皮製品を代替する可能性がある新たな素材として、国内外の多くの企業・ブランドに導入されています。
東北大学や弘前大学など全国の大学との連携により開発、生産体制を構築しており、今後はりんご以外の1次産業の廃棄物や各地域の廃棄素材を使用した商品開発も検討して参ります。
(HP:https://appcycle.jp



「RINGO-TEX(R)(リンゴテックス)」導入事例
「ANA Green Jet 」ヘッドレストカバー、革小物



青森県出身の王林さんが手がけるアパレルブランド「What Is Heart (わいは)」コラボ商品



弘前市循環EVバスの座席シートカバー



【会社概要】

社名   : appcycle株式会社
代表取締役: 藤巻 圭
所在地  : 青森県弘前市上鞘師町18-1 弘前商工会議所会館 4階
設立   : 2022年5月26日
資本金  : 97,000,000円(資本準備金含む)
事業内容 : 「この国のアップサイクルを加速する」をミッションとして、青森の廃棄りんごやりんご残渣を使用した環境配慮型の国産バイオベースレザー「RINGO-TEX(R)」 の開発・製造・販売を行っています。「RINGO-TEX(R)」を通じて、青森のりんご産業への利益の還元と循環にも貢献していきます。
URL : https://appcycle.jp
Instagram : https://www.instagram.com/appcycle_japan/



appcycleでは、”一緒に世界を目指すメンバー”を募集しております。
ご興味・ご関心のある方は、メール(info@appcycle.jp)でご連絡下さい。
 ・リンゴテックス(RINGO-TEX(R))を扱っていただける代理店・小売店
 ・リンゴテックス(RINGO-TEX(R))を開発・強化していただける方
 ・青森りんごを生産したい方
 ・IPOを共に目指す仲間

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