プレスリリース

【出展レポート】自治体向けDX展示会「TOHOKU DX GATEWAY 2025」にフジテコムが出展しました

リリース発行企業:フジテコム株式会社

情報提供:

フジテコム株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:森山 慎一、以下:フジテコム)は、2025年11月26日(水)に仙台国際センターで開催された「TOHOKU DX GATEWAY 2025」に福島県郡山市様と共同で出展いたしました。
開催期間中、弊社ブースにご来場いただいた皆様に厚く御礼申し上げます。



ブースの様子

当日は、DX技術を活用した遠隔監視で漏水事故による社会的な損失を未然に防ぐことのできるクラウド型遠隔漏水監視システム「リークネッツセルラー LNL-C」と、本システムを導入いただいております郡山市上下水道局様のDX推進における取り組み(漏水検知事例)について、パネルと機器による展示を行いました。
多くのご来場者様にご関心をいただき、老朽化が進む水道の現状や、水道管路のリスク管理においてリークネッツセルラーによる日々の監視が有用であることをお伝えすることができました。



主な展示内容

■クラウド型IoT遠隔漏水監視システム リークネッツセルラー LNL-C



水道管に設置された高感度IoTセンサが漏水発生による振動を1日2時間モニタリング、クラウドサーバー上の独自AIアルゴリズム「ハイブリッド漏水判定」(※プレミアムプラン)が漏水と判断すると、スマートフォンやPCへ、メールやSNSで通知します。本システムは、IoTにより毎日管路を監視することにより、地上漏水に至る前の微小漏水段階での早期発見を可能とします。



〈LNL-Cをご活用いただくことで期待できる4つの効果〉
 ・漏水事故の未然防止
  老朽化管路や漏水調査の空白期間の毎日点検により事故リスク低減が可能
 ・水道施設の長寿命化
  AI/IoTを活用し平常時の状態を毎日把握することで健全性の確認が可能
 ・危機管理体制の強化
  AIを活用した日々の監視により、異常の早期発見と迅速な対応が可能に
 ・業務の効率化
  毎日の点検や調査対象エリアの優先順位付けを可能とし、効率的な維持管理を実現

詳細はこちらから
https://www.fujitecom.co.jp/products/iotlnl-c/

会社概要






会社名:フジテコム株式会社
代表取締役:森山 慎一
所在地:〒101-0025 東京都千代田区神田佐久間町2-20
設立:1961年3月
事業内容:漏水検知機器の開発・販売、水インフラのDX支援、AI解析ソリューション提供
HP:https://www.fujitecom.co.jp

■問い合わせ先
フジテコム株式会社 営業推進グループ
電話:03-5825-2588
メール:e-honbu@fujitecom.co.jp

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