プレスリリース

『ハマる宮城』が選ぶフォトジェニック旅 最新ガイド映え必須な宮城の銘菓が当たる!SNSキャンペーンも決定!

リリース発行企業:宮城県PR事務局

情報提供:

 初夏の訪れとともに、旅行の計画を立てる方が増えるこの時期。近年、旅先選びにおいて「フォトジェニックな景色」や「SNS映えするスポット」が重要視される傾向が強まっています。公益財団法人日本交通公社が実施した「国内旅行におけるSNS・写真に対する意識/実態」調査(2024年)によると、Z世代(19~25歳)の約半数が旅行先を選ぶ際にSNSからの情報を重視しており、1.5割以上が自身のSNS投稿を意識して旅行先を選定。さらに、旅行中に写真を撮影しSNSに投稿したZ世代は3.5割を超えるなど、旅行中の写真投稿が旅の満足度を高めるという声も多く、「どこに行くか」と同時に「何を撮るか」が旅のカギになっています。

宮城県には、日本三景・松島をはじめ、海・山・街並みが織りなす美しい景観や、季節ごとに彩りを変える絶景が数多く点在。“フォトジェニック旅”をテーマにするなら、宮城はまさに注目すべき一県です。本レターでは、四季折々のフォトジェニックスポットを厳選し、夏旅・秋旅・卒業旅行など幅広いシーンにおすすめしたい宮城県の「見て」「撮って」「残したくなる」旅先を、「仙台・松島エリア」「三陸エリア」「県北エリア」「県南エリア」の4つのエリアに分け、厳選してご紹介します。

仙台・松島エリア
東北最大都市・仙台市と、日本三景の松島を含む宮城県を代表的する観光エリアです。東京から仙台まで新幹線で約90分、仙台から松島までも約40分とアクセスも良好。歴史・自然・グルメが揃い四季折々の魅力を楽しめるスポットが満載です。


■仙台大観音
仙台市郊外の高台にある高さ100メートルの巨大観音像。観音像としては日本一の大きさを誇ることから、「ラスボス観音」とも称されています。巨大な観音像に加え外せないフォトスポットが、内部にある吹き抜けのらせん階段。仏像や神将を安置するための光によって、神秘的な空間が広がります。
アクセス: JR仙台駅からタクシーで約30分
営業時間: 平日10:00~15:30(最終入館15:00)、土日祝10:00~16:00(最終入館15:30)

■瑞鳳殿


仙台藩初代藩主・伊達政宗公の霊廟。極彩色の彫刻や金箔など桃山様式の華麗な装飾が施されています。杉の木に囲まれた参道もフォトスポットとして人気。桜や紅葉はもちろん、仙台七夕まつり期間、境内が竹灯篭でライトアップされたり、冬には白銀の世界に金色に輝く唐門など四季折々でさまざまな表情を楽しむことができます。
アクセス: JR仙台駅から「るーぷる仙台」バスで約20分、「瑞鳳殿前」下車徒歩5分。
営業時間: 9:00~16:30(最終入館16:00)




■仙台うみの杜水族館
三陸の海を再現した大水槽をはじめ、約300種・5万匹の生きものたちが織りなす壮大な海の世界を体感できる東北最大級の水族館。中でも、「うみの杜ビーチ」では南アフリカのビーチを模したエリアでペンギンが自由に歩き回る様子をみることができます。ふわふわの羽毛をまとったペンギンたちが雪のような白砂を歩く姿は、可愛さ満点でSNS映え必至です。
アクセス: JR仙石線「中野栄駅」から徒歩15分
営業時間: 9:00~17:30(最終入館17:00)※季節により営業時間が異なる




\可愛いペンギンやカワウソもいるよ/

■秋保温泉

\特に秋冬にオススメ/
宮城県仙台市の奥座敷として知られ、自然豊かな渓谷美と歴史ある湯治文化が融合した温泉地です。仙台市中心部から車で約30分とアクセスも良好。特に紅葉の季節には、渓谷沿いの露天風呂から色づく山々を眺めながらの入浴が楽しめ、冬には雪化粧した景色の中での温泉が格別です。渓谷「磊々峡」にある「覗橋のハート」も縁結びスポットとして人気
アクセス: JR仙台駅からバスで約30分




季節で楽しめるイベント
■<夏>仙台七夕まつり


毎年8月6日から8日にかけて開催される、日本三大七夕祭りの一つ。商店街や主要な通りに、色とりどりの美しい七夕飾りが吊るされ、昼間は色鮮やかな飾りを楽しみ、夜にはライトアップされた幻想的な光景を堪能することができます。鐘崎総本店笹かま館には、日本ではじめて七夕飾りを常設展示した「七夕ミュージアム」が併設。季節を問わず、いつ仙台を訪れても七夕まつりを味わうことができます



■<冬>SENDAI光のページェント
仙台の冬の風物詩であるイルミネーションイベント。 「杜の都」を象徴する定禅寺通のケヤキ並木にLEDが灯され、幻想的な光のトンネルが出現します。また、期間中はクリスマスマーケットも開催され、温かい飲み物や地元のグルメを楽しむこともできます。2025年は記念すべき40回目の開催を迎えます。





■松島湾・福浦橋


松島湾の多島美は、日本三景の一つとして名高い宮城県屈指の観光スポット。松島海岸と福浦島を結ぶ朱色の「福浦橋」は、全長252メートルの美しいアーチが印象的で、良縁を願う「出会い橋」としても知られます。福浦島先端の見晴台からは、松島湾の絶景も一望できます。
アクセス: JR仙石線「松島海岸駅」より徒歩約10分



■円通院
四季折々の美しい庭園が特徴で、特に10月下旬から11月中旬の紅葉の時期には庭園がライトアップされ幻想的な雰囲気に包まれます。山門近くの「縁結び観音」は良縁祈願のスポットとして人気で、天然石やガラスで作るオリジナル数珠体験もおすすめです。



\特に秋にオススメ/

三陸エリア
宮城県・岩手県・青森県の太平洋沿岸部を指し、リアス式海岸の美しい風景と豊かな海の恵みが特徴の地域。宮城県内の三陸エリアは、気仙沼市、南三陸町、石巻市が含まれ、震災復興と観光振興が進む注目エリアです。

■小田の浜海水浴場


その美しさから「緑の真珠」とも呼ばれ、多くの自然が残されている気仙沼大島の東部に位置する海水浴場。半円形の美しい砂浜が特徴で、環境省選定の「快水浴場百選」で特選(全国2位)に入るなど、美しい景観と水質環境は高い評価を受けていました。白い砂浜と青い海、緑豊かな背景が織りなす風景は、まさに絵葉書のような美しさです。
アクセス: JR気仙沼駅→新王平行きバスで30分、バス停:浅根下車、徒歩10分



■田代島
石巻市の太平洋に浮かぶ田代島は別名「猫の島」とも呼ばれ、住民よりもネコの数が多く、自由に暮らしています。島内の至る所で見られる猫たちの自然な姿や、猫神社のユニークな建築が写真映えすると人気です。
アクセス:石巻中央発着所(大泊港または仁斗田港)から船で約40分
石巻門脇発着所(大泊港または仁斗田港)から船で約30分





県北エリア
自然豊かな景観、歴史ある街並み、地元グルメと観光要素が詰まったエリア。観光地化されすぎていない分、地元の温かい雰囲気を感じながら、四季折々の自然と共に、歴史と文化を深く感じられる地域です。

■やくらいガーデン


東京ドーム約32個分の敷地面積に、約400種類の植物が楽しめる東北最大級のガーデン。8つのテーマに分かれ、春はビオラや菜の花、夏はヒマワリ、秋はケイトウやサルビアなどが一面をカラフルに彩ります。
アクセス:東北新幹線古川駅から車で約40分
営業時間: 平日10:00~17:00(最終入館16:30)※12月初旬~4月初旬まで閉園



■天平ろまん館
日本で初めて金が産出された歴史を体感できる施設。館内では、砂金採り体験や天然石探しなど、家族で楽しめるアクティビティが充実しています。朱色の回廊が美しいフォトスポットとして人気で、天平衣装を着て記念撮影も可能です。
アクセス: JR石巻線「涌谷駅」から車で約5~10分
営業時間:9:30~17:00(11月~3月は16:30)







\特に秋にオススメ/
深さ約100メートルの断崖が約2.5キロメートルにわたって続く壮大な渓谷。複数のビュースポットがあり、「鳴子峡レストハウス」からは大深沢橋と紅葉のコラボレーションが楽しめ、展望デッキも設置されています。「大深沢橋」からは、紅葉に染まる峡谷とJR陸羽東線の列車が走る姿を一望。また、「鳴子峡遊歩道」や「大深沢遊歩道」を散策すれば、渓流のせせらぎと紅葉の美しさを間近に感じることができます。
アクセス:鳴子温泉駅よりタクシーで約10分、中山平温泉駅から中山平側入口まで徒歩約30分



季節で楽しめるイベント
■<秋>大崎バルーンフェスティバル
宮城県大崎市岩出山で毎年11月に開催される東北地方を代表する熱気球イベント。秋の澄み渡った広い空に色とりどりのバルーンが浮かぶ幻想的な光景が訪れる人々を魅了します。地元の音楽団体による演奏会や地元グルメを楽しめる屋台も出店。自然と一体となった壮大なスケールのイベントであり、フォトジェニックスポットとしても要チェックです。





県南エリア
蔵王連峰の雄大な自然と温泉、歴史的な街並みが特徴で、蔵王の御釜や白石城、しばた千本桜など四季折々の風景が楽しめる観光地が点在。温泉地としても名高く、蔵王温泉郷の遠刈田温泉や青根温泉は、開湯400年以上の歴史を持ち、四季折々の自然と温泉が融合した癒しのスポットです。

■御釜

\特に秋にオススメ/
標高約1,600メートルの火口湖で、エメラルドグリーンの神秘的な水面が特徴。山頂付近の展望台からは360度のパノラマビューが楽しめるほか、周辺には遊歩道も整備されており、散策しながら四季折々の自然と御釜の景色を堪能することができます。特に秋には紅葉が美しく色づき、湖の神秘的な色合いとのコントラストが絶景が楽しめます。
アクセス:東北自動車道「村田IC」もしくは「白石IC」から車で約1時間
ミヤコーバス「蔵王刈田山頂行き」土日祝日のみ1日1本運行
営業時間:11月初旬~4月下旬は冬期閉鎖のため見学不可



■白石城
伊達家の重臣・片倉小十郎景綱の居城として知られ、1995年に木造で復元された歴史的な城。春になると、城を囲む益岡公園に約200本のソメイヨシノやシダレザクラが咲き誇り、城と桜が織りなす美しい風景が訪れる人々を魅了しています。3月下旬から4月中旬にかけて開催される「白石城桜まつり」の期間、日没から21時までぼんぼりによるライトアップが行われ、幻想的な夜桜とライトアップされた白石城の競演を楽しむことができます。
アクセス: 東北本線白石駅から徒歩約15分
営業時間:【4月~10月】 9:00~17:00 (最終入館16:30)【11月~3月】 9:00~16:00 (最終入館15:30)



\特に春にオススメ/

■宮城蔵王キツネ村

写真提供:白石市・蔵王町
約150頭のキツネが放し飼いにされている、国内唯一のキツネ専門施設。
タイミングが合えば子ギツネの抱っこ体験も可能です。キツネ以外にもウサギやヤギ、ポニーなどと触れ合うことができます。冬の季節には、キツネたちがふわふわの冬毛に包まれ、雪景色の中で一層愛らしい姿を見せてくれます。白銀の世界に映えるキツネたちの姿は、写真映えすること間違いなしです。
アクセス: JR白石蔵王駅・JR白石駅から車で約20分
営業時間:9:00~16:30(夏期)、9:00~16:00(冬期)



モデルルート
■海と島のフォトジェニック旅
リアス海岸が育んだ海の絶景と港町文化、橋で行ける“離島の非日常”を体感
東京 → 移動 → 気仙沼 → 亀山展望台 → 小田の浜海水浴場 → 気仙沼で海鮮を堪能 → 宿泊先へ

■動物・自然・アートに癒される宮城南エリア旅
自然と温泉、“もふもふ体験”が共存する癒しの高原エリア
東京 → 移動 → 白石城を散策&写真撮影 → 白石温麺ランチ → 蔵王キツネ村 → 御釜展望 → 宿泊先へ

■絶景と歴史をめぐる王道・松島日帰り旅
日帰りも可能!自然・歴史・グルメが揃う東北王道のフォトジェニック旅
東京 → 移動 → 円通院で庭園散策 → 遊覧船で松島湾巡り→ 松島さかな市場やカフェで海鮮ランチ →
福浦橋や五大堂で写真撮影 → 仙台駅でお土産・ずんだスイーツ → 東京へ
“フォトジェニックスイーツ”が当たるSNSキャンペーンの実施が決定!
宮城県公式Instagram「ハマる宮城(@hamaru_miyagi)」では、日々、観光地やグルメ、文化など、宮城県の多彩な魅力を発信しています。このアカウントをより多くの皆さまに楽しんでいただくべく、SNSで話題のフォトジェニックな宮城のスイーツが当たるキャンペーンの実施が決定いたしました!どなたでも気軽に参加できる【B賞】と、写真・動画を投稿することで当選確率がアップする【A賞】の2種類をご用意しています。宮城の“映える”美味しさを、ぜひSNSを通じて体験してみてください。皆さまのご応募を心よりお待ちしております。

■キャンペーン参加方法


【A賞】宮城県公式Instagram「ハマる宮城(@hamaru_miyagi)」アカウントをフォローし、対象投稿に「いいね」の上、「ハマる宮城(@hamaru_miyagi)」をメンションして“フォトジェニックな写真または動画”を投稿いただくとご応募完了となります。当選者には、宮城県仙台市発・話題のレアチーズケーキ「水玉の陣」(5,000円相当)を抽選で3名様にプレゼントいたします。なお、A賞に外れた方も自動的にB賞の抽選対象となるため、2回分のチャンスがございます。

【B賞】宮城県公式Instagram「ハマる宮城(@hamaru_miyagi)」アカウントフォローとキャンペーン投稿への「いいね」でご参加いただけます。
抽選で5名様に、宮城県らしさ満点の「仙台すずめ饅頭(ずんだ)」をプレゼントいたします。



■ 実施概要
実施期間:2025年6月25日(水)~7月9日(水)
賞品:・A賞:レアチーズケーキ「水玉の陣」 … 3名様
   ・B賞:仙台すずめ饅頭(ずんだ) … 5名様
※抽選の結果は、当選者のみに宮城県公式Instagramからダイレクトメッセージでお知らせいたします。
※メンションいただいた投稿を宮城県公式Instagramにてご紹介する可能性があります。
※商品の発送は2025年8月を予定しております。

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