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仙台の出版社が電子書店アプリを拡充-牛たん本・ラーメン本も

電子書店アプリ「せんだいタウン情報BOOKS」の本棚画面

電子書店アプリ「せんだいタウン情報BOOKS」の本棚画面

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 仙台の出版社プレスアート(仙台市若林区土樋)は7月28日、App StoreでiPhone/iPad用電子書店アプリ「せんだいタウン情報BOOKS」をリリースした。

電子版「宮城のラーメン170杯」の画面

 昨年12月にリリースした「仙台Kappoストア」のリニューアル版となる同アプリ。これまでは雑誌「Kappo 仙台闊歩」電子版専用として展開していたが、「当社で発行しているさまざまな本を広めていきたい」(同社取締役の川元茂さん)と考え、名称を変更。同社発行物に特化したブックストアをイメージし、タウン情報誌「せんだいタウン情報 S-style」の別冊なども加えた。

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 現在のラインアップは、既刊のKappo vol.48~52(各350円、48号は無料)のほか、「仙台の牛たん」「宮城のラーメン170杯」(各450円)。今月中旬には「大人酒ごはん」(450円)のリリースも予定し、「ゆくゆくは、温泉やカレーなどの本も電子版を用意していきたい」(川元さん)という。

 今後はアンドロイド版の開発も検討している。「地元の方はもちろん、県外から観光や出張などで宮城へ訪れる際にダウンロードして、お店探しなどに利用していただきたい。ネットで検索するよりも手軽で、地図を確認したりiPhoneから電話をすぐにかけたりできるのも利点」と川元さん。「震災後、首都圏や関東の方々が宮城の雑誌に触れる機会が増えているようなので、この電子書籍も認知してもらえるようになれば」と期待を寄せる。

 アプリは無料。

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