仙台パルコにギフトショップ「清川屋」-山形・宮城の特産品を販売

「清川屋 仙台PARCO店」店内。施設を利用する女性客をメーンに、ビジネスマンや観光客など幅広い層をターゲットに据える

「清川屋 仙台PARCO店」店内。施設を利用する女性客をメーンに、ビジネスマンや観光客など幅広い層をターゲットに据える

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 仙台パルコ(仙台市青葉区中央1)1階に7月6日、ギフトショップ「清川屋 仙台PARCO店」(TEL 022-774-8333)がオープンした。

定番商品の「だだっ子」と「だだっパイ」

 地域特産品の開発・販売を行う「清川屋」(山形県鶴岡市)。山形県内に7店舗を展開し、2009年には宮城県に初出店。ネット通販にも力を入れ、「お取り寄せグルメ」の人気店として度々メディアに取り上げられるなど、全国的な知名度を誇る。

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 仙台PARCO店の店舗面積は約16坪。今回の出店について同社の伊藤秀樹社長は「東北の玄関口とも言える仙台駅前の立地で商店街アーケード口にも面しているため、地元のお客さまはもちろん、全国から集まるお客さまに地域特産品の素晴らしさを提案・提供できると考えた」と話す。

 スイーツ商品は、「なめらかプリン」の生みの親・所浩史さんと2年がかりで共同開発した「だだっ子プリン」(280円)、純白ロールケーキ「ほわいとぱりろーる」(1,250円)、イタリアンレストラン「アル・ケッチァーノ」(鶴岡市)・奥田政行シェフとのコラボスイーツ「月の雫~ベイクドナッツ~」(1,900円)など。そのほか、フルーツ加工品、海産物、漬物、みそ、しょうゆ、ドレッシングなど山形・宮城の特産品約150種類をそろえる。中心価格帯は500~2,000円。

 「ファッションビルだからこそ発信できる新しいブランド化」(伊藤社長)にもチャレンジ。出店にあたってこれまでの商品パッケージを見直し、オリジナル容器を採用。包装紙や紙袋も一新し、「土産品というカテゴリーの中でも感性やデザイン性を重視し、トータルブランド化した提案型の店として展開していく」(同)という。

 伊藤社長は「震災直後は出店断念もやむを得ないと考えていたが、東北を応援するという気概をもって開店した。震災に遭われた生産者やメーカーの方々が全て復旧・復興していただくまで『共業の精神』で支援していきたい」と意気込む。

 営業時間は10時~21時。

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