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気仙沼のクラフトビール醸造所が新ブランド 「ホヤぼーや」で広く親しみを

「Hoya Friends Beer」第1弾商品「ホヤぼーや HAZY PALE ALE」

「Hoya Friends Beer」第1弾商品「ホヤぼーや HAZY PALE ALE」

 気仙沼のクラフトビール醸造所「BLACK TIDE BREWING」(気仙沼市)が3月10日から、セカンドラインブランド「Hoya Friends Beer(ホヤ・フレンズ・ビア)」の商品を展開している。

仙台市内で開かれたお披露目イベントでアピールするホヤぼーや

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 同社が気仙沼市の観光キャラクター「海の子 ホヤぼーや」の利用に関するパートナーシップ協定を市と締結し、誕生した同ブランド。これまで300種類以上の銘柄を展開してきた同社が、量販店向けに手に取りやすい価格帯で提供する新ラインとして位置付ける。全国的にも人気の「ホヤぼーや」を打ち出し、クラフトビールになじみの薄い層にも広く届け、クラフトビールの新たな需要開拓を狙うほか、気仙沼の認知向上につなげることも目指す。市内に今月完成する第2工場で製造する。

 第1弾としてリリースしたのは「ホヤぼーや HAZY PALE ALE(ヘイジーペールエール)」。濁りのある見た目と、パイナップルやマンゴーを思わせるトロピカルな香りとジューシーな味わいが特徴で、クラフトビール初心者も飲みやすいように苦みを抑え、滑らかで柔らかな口当たりに仕上げた。原材料は、大麦麦芽(ドイツ製造)、小麦麦芽、オーツ麦芽、ホップ。アルコール度数は5%。

 同社クリエーティブディレクターの伊藤美沙さんは「これまでコンビニやスーパーなどへの展開は少なかったが、より多くの人に手に取ってもらえるような商品として開発した」と話す。「ホヤぼーやが大人と友達になるためのビール、というコンセプト通り、皆さんに親しまれるブランドとして全国に広げていけたら」とも。

 容量は370ミリリットル。3月に市内で開かれたお披露目イベントでの価格は600円。気仙沼市内、宮城県内はじめ全国で販売する。

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