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仙台駅で「みやぎ水産の日まつり」 品評会受賞商品など県産水産加工品販売

初日に行われたステージイベントの様子。パンサー尾形さん(中央)を交え、軽快なトークな繰り広げられた

初日に行われたステージイベントの様子。パンサー尾形さん(中央)を交え、軽快なトークな繰り広げられた

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 「みやぎ水産の日まつり」が2月18日、JR仙台駅2階ステンドグラス前で始まった。

仙台駅2階ステンドグラス前の「みやぎ水産の日まつり」会場

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 毎月第3水曜を「みやぎ水産の日」と定め、県内水産物や水産加工物の消費拡大につなげようとPR活動を行う宮城県が、年に1度開いている同イベント。会場では、1月に行われた第50回県水産加工品品評会の受賞商品をはじめとする県内水産加工事業者の商品や定番商品を販売する。同品評会は県内水産加工業の振興を目的に毎年開いているもので、今回は48社1校から106品が出品。最高賞の農林水産大臣賞をはじめ21品が受賞した。

 初日はオープニングセレモニーが行われ、同品評会の受賞者に村井嘉浩知事から表彰状が授与された。セレモニー後には、「みやぎ絆大使」を務めるお笑いコンビ・パンサーの尾形貴弘さんや奥州・仙台おもてなし集団 伊達武将隊を交え、農林水産大臣賞を受賞したヤマサコウショウ(石巻市)の「金華銀鮭(ぎんざけ)本仕込粕漬(かすづけ)」が紹介された。

 同社の佐々木彰大さんは、三陸沖で育てられた金華銀鮭に、共に石巻市の「山形屋商店」の塩こうじと「墨廼江(すみのえ)酒造」の酒かすを合わせた商品であることを説明。「かす漬けは40年ほど製造してきたが、今回が初めての受賞。本当にうれしい」と喜びを語った。酒かすは硬さがあり、水の加減を誤ると水っぽくなったり味が染み込まなかったりするといい、「機械ではできない。サケも酒かすも生き物。職人の目で見極めながら仕込んでいる」と、製造現場の工夫を明かした。

 試食した尾形さんは「うまい、ご飯が欲しい」と声を上げ、伊達武将隊の伊達政宗さんも「程よい塩味とギンザケの甘みを酒かすが引き立てている」と評価した。佐々木さんは「漁師さんが大切に育てたギンザケ、山形屋商店や墨廼江酒造の一流のものづくり、現場で頑張る仲間があってこその受賞。味わってほしい」と呼びかける。

 開催時間は10時~20時(最終日は19時まで)。今月22日まで。

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