全国の猫好きクリエーターが手がけた作品を販売する「にゃんクリエイターズ&アニマルズ in 仙台」が6月10日から、JR仙台駅2階中央改札口前コンコース・ステンドグラス前で開かれる。
主催は一般社団法人アニマルアート・クリエイターズ(東京都台東区)。同イベントは都内を中心に展開し、仙台でのイベント開催は5回目。首都圏をはじめ宮城、山形、愛知、京都、長崎などから、入れ替わりを含め約30組のクリエーターが参加し、陶器、アクセサリー、バッグ、布小物、衣類、置物、食器、首輪、猫用玩具、小物雑貨など、猫をモチーフにした作品を販売する。
アニマルアート・クリエイターズ代表の中倉積一さんは「毎年、宮城県内はもちろんのこと、東北の近隣県から来場があり、観光客にも立ち寄ってもらっている」と話す。「猫に限らず、犬、ハシビロコウ、ハリネズミ、爬虫(はちゅう)類などの作品もあり、日々楽しんでもらえるイベントになるので、来場してもらえれば」とも。
開催時間は10時~20時(最終日は19時まで)。今月19日まで。