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仙台パルコ2屋上に期間限定カキ小屋 1盛り500円の石巻産カキなど浜焼きで

炭焼きのコンロが用意されたテーブルが並ぶカキ小屋内

炭焼きのコンロが用意されたテーブルが並ぶカキ小屋内

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 仙台パルコ2(仙台市青葉区中央3)屋上に12月7日、期間限定「出張カキ小屋 牡蠣(かき)奉行」(TEL 070-1066-4345)がオープンした。

炭焼きコンロで香ばしく焼き上がるカキやホタテ、ハマグリ

 地域活性・復興支援プロジェクト「かき小屋実行委員会」(岡山県岡山市)が運営する「牡蠣奉行」。東日本大震災で被災した石巻のカキ養殖業者を支援しようと2013年に立ち上げ、全国的に展開する冬季の人気イベントとなっている。

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 宮城での出店は今回が初めて。実行委員会代表の岡本航平さんは「全国の方にカキを食べてもらうことで、東日本大震災を風化させず、継続的な復興支援につなげようと続けてきた。やっと宮城出店できてうれしい」と話す。

 会場の面積は151坪、席数は120席。会場には特設のガゼボ(あずまや)を設置。テーブルの中央に炭焼きのコンロを用意し、客が自ら食材を焼くバーベキュースタイルを採用する。

 メニューは、石巻産のカキ1盛り(約1キロ、殻付き5~6個)を、東北復興支援価格として仕入れ値の500円で提供するほか、ホタテ、ハマグリ、ツブ貝、ホッキ貝、赤エビ、サザエ、金華サバ、エイヒレ(以上480円~)などの浜焼きメニュー、ジャイアントフランク、コーンバター、ポテトサラダ、若鶏の唐揚げ、枝豆などの一品料理、カキ汁やカキご飯(以上380円)も用意する。

 ドリンクは、ソフトドリンク(各250円)、ハイボール、サワー、梅酒、グラスワイン、焼酎(以上450円)、ビール、日本酒(以上500円)など約20種類をそろえる(価格は全て税別)。

 岡本さんは「宮城の方には食べ慣れたカキだと思うが、この機会にたくさん食べてもらって、『宮城のカキはやっぱりおいしい』と誇りを持ってもらえれば」と話す。

 営業時間は12時~21時。悪天候時は中止の場合あり。最初の会計時に席代(1人380円)が必要(小学生以下無料)。来年3月24日まで。

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