「仙臺(せんだい)餃子(ギョーザ) かんじ」(仙台市青葉区一番町4、TEL 022-703-2575)が東一市場にオープンして2カ月が過ぎた。
両親が製麺所を営んでいたことから「昔からギョーザが近くにあった」という店主の吉沢亮さんは東京のラーメン店で約9年間勤務後、「ギョーザとお酒が楽しめる店を作りたい」と独立。仙台での出店先を探しながら、兄が営む若林区連坊のラーメン店「中華そば かんじ」で2016年6月から約2年間、夜の時間帯にギョーザ専門店「裏かんじ」として営業してきた。出店先が見つかり今年6月9日にオープン。店舗面積は約8.5坪で、席数はカウンター、テーブル合わせて20席。
毎日店で仕込む手作りの生ギョーザを焼いて提供する。ニラや国産ニンニクと豚肉などを使った一番人気の「ニラ餃子」(6個、390円)をはじめ、「しそ餃子」(同、420円)、「チーズ餃子」(同、550円)、「パクチー餃子」(5個、550円)の4種類を用意。その日の気分や材料によって変わる「気まぐれギョーザ」も「思い立ったら」作って提供する。
「気まぐれナムル」(300円)、「ピリ辛メンマ(辛)」(320円)、「豚足」(350円)などのつまみや、「ごはんセット(ごはん、スープ、漬物)」(300円)、「油そば」(780円)、「〆らーめん」(800円、数量限定、22時以降提供)も用意。ドリンクは、ビール、ハイボール、焼酎、サワー、ジン、日本酒、ソフトドリンクをそろえる。
客単価は2,000円。早い時間帯は買い物帰りの年配夫婦、夕方は会社員、夜はアパレル店員や美容師、若い人の利用が多いという。女性客も多く、「小ぶりサイズで野菜も多めにしているので、女性でも2~3皿食べる人もいる」と吉沢さん。
「仙台のギョーザといったら『かんじ』の名前が出てくるように、一人でも多くの方に食べてもらって、知ってもらいたい。目の前のお客さんに満足してもらえるように、今まで続けてきたことを、本気で真面目に丁寧に休まず続けていきたい」と意気込む。
営業時間は16時~24時。月曜定休。