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仙台駅で「世界農業遺産」認定記念おにぎり弁当 大崎の食の魅力丸ごと

大崎産ささ結の塩むすびとみそむすび、大崎地域の食材を使ったおかずが詰まった「世界農業遺産認定記念おにぎり弁当」

大崎産ささ結の塩むすびとみそむすび、大崎地域の食材を使ったおかずが詰まった「世界農業遺産認定記念おにぎり弁当」

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 JR仙台駅で6月16日から、大崎地域の米や肉、野菜などの特産品を使った駅弁「世界農業遺産認定記念おにぎり弁当」が販売されている。

「世界農業遺産」記念弁当包装

 昨年12月、大崎地域が申請した「持続可能な水田農業を支える『大崎耕土』の伝統的水管理システム」が東北で初めて世界農業遺産に認定されたことを記念した同商品。認定地域の大崎地域1市4町(大崎市・色麻町・加美町・涌谷町・美里町)が協力して企画し、日本レストランエンタプライズ仙台支店(仙台市青葉区)が製造・販売を手掛ける。

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 大崎地域で作られた米「ささ結(むすび)」をはじめ、肉や野菜、みそや甘酒などの調味料にも地元産の食材を使う。献立は、「大崎産ささ結おむすび二種」「涌谷の三角あぶらあげ田楽」「美里町産大豆のかき揚げ」「鮭(さけ)の甘酒漬け焼き~一ノ蔵の甘酒使用」「えごま豚と揚げなすの柚子すだちおろし添え」「すっぽこ汁風炊き合わせ」など。

 「国内外の多くの方に召し上がっていただきたいのはもちろん、地域内の皆さまにも召し上がっていただき、世界農業遺産の浸透を図っていきたい」と大崎市産業経済部観光交流課担当者。「大崎地域の食の魅力を丸ごと味わうことのできる弁当。世界遺産に認定された大崎地域に興味を持っていただき、現地に足を運んでいただくきっかけになれば」と期待を込める。

 価格は950円。仙台駅構内の日本レストランエンタプライズ駅弁売り場7店舗(「駅弁屋 祭」を含む)で販売するほか、8月限定でJR陸羽東線「リゾートみのり」および東北新幹線「やまびこ」の一部で車内販売する。販売期間は9月30日まで。

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