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仙台駅で冬の「駅弁まつり」 「駅弁味の陣」受賞商品など100種類

駅の利用客でにぎわう「『冬のうまいもん祭』駅弁まつり」初日お昼時の会場の様子

駅の利用客でにぎわう「『冬のうまいもん祭』駅弁まつり」初日お昼時の会場の様子

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 JR仙台駅2階中央改札口前コンコース・ステンドグラス前で1月28日、全国の有名駅弁を集めた「『冬のうまいもん祭』駅弁まつり」が始まった。主催は日本レストランエンタプライズ仙台支社(仙台市青葉区)。

2016年の駅弁大将軍を受賞した大館駅「比内地鶏の鶏めし」

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 海鮮、肉、幕の内、キャラクターものなど、北は札幌から南は広島まで全100種類の駅弁が集結する。価格帯は530円~1,600円。

 仙台駅初登場の駅弁は以下の9品。福井駅「おいなりさん」(590円)、鹿児島中央駅「桜島どり鹿児島駅弁鶏肉三昧」(980円)、鳥取駅「大山豚のステーキ弁当」(1,080円)、小田原駅「うなぎ金目鯛(きんめだい)と銀鮭(ぎんざけ)のあいのせ御膳」、富山駅「ぶりかまステーキ弁当」(以上1,100円)、鹿児島中央駅「くまもとあか牛御膳」(1,200円)、東京駅「まぐろいくら弁当」(1,250円)、広島駅「かきの土手わっぱ」(1,300円)、秋田駅「あきたこまち物語」(1,350円)。

 大館駅「比内地鶏の鶏めし」(1,180円)や新青森駅「津軽海峡 にぐ・さがな弁当」(1,300円)など、購入客のアンケート評価を基に「東日本最高峰の駅弁」を決めるイベント「駅弁味の陣」の受賞商品もラインアップする。

 開催時間は10時~19時(最終日は18時まで、各日売り切れ次第終了)。2月2日まで。

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