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宮城・亘理町が特産品ネットショップ開設 果物や水産物、調味料など品ぞろえ

「みんなの亘理オンラインショップ」トップページ

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 宮城県亘理町が先月開設した地元特産品ショッピングサイト「みんなの亘理オンラインショップ」に現在、県内外から注文が寄せられている。

はらこめしセット(関連画像)

 地域資源の発掘・商品化・発信を目的に、国の地方創生交付金を活用して開設した同サイト。NPO法人「元気な日本をつくる会」(東京都渋谷区)が受託し、会員企業のパワフルジャパン(亘理町)が運営を行う。

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 「商品を紹介するだけでなく、生産者の人柄や商品へのこだわりなどをお伝えしたい」(同ショップ広報担当者)との思いから、町の観光や文化も紹介。ご飯の上にサケとイクラをのせた郷土料理「はらこめし」の作り方、同町職員による方言講座などの動画なども用意し、町の魅力を発信する。

 昨年11月に出店商品を選定するための試食PR会を開き、オープン時の商品を選定。現在、同町の事業者17店舗が出品している。「庭先販売や地域内だけの販売で、あまり知られていない逸品や門外不出の限定商品を販売しているのが大きな特徴」と同ショップ広報担当者。

 イチゴ・アセロラ・リンゴなどの果物、みそ・しょうゆ・ドレッシングなどの調味料、鮮魚や水産加工品、豆腐、納豆、麺、洋菓子・和菓子、傘など約30品目を販売。9月から販売を開始する「はらこめしセット」(4人前、4,949円)や、11月から予約受付を行う「高野りんご園のこだわりりんご ナノふじ」(価格未定)などの期間限定商品も用意する。「亘理の魅力満載の品ぞろえ。素材にこだわりを持って作っている商品が多いので、ヘルシー志向の方にもお薦めしたい」とも。

 開設から1カ月がたち、県内を中心に関東などからも注文が寄せられており、さらに県外からの利用拡大を目指す。「今後、商品ラインアップの充実に努めていく。亘理町の四季折々の魅力の発信、町を訪れていただくためのメニューも開発していきたい」と同担当者。「商品を買っていただくだけではなく、1人でも多くの方に亘理町に興味を持っていただきたい。ぜひお越しいただき、街の方々と交流していただければ」と呼び掛ける。

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