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あすと長町でシルク・ドゥ・ソレイユ「オーヴォ」開幕 6月まで全64公演

「史上最も美しい」と評される高難度の空中曲芸「フライング・アクト」 Photo : OSA Images Costumes : Liz Vandal ©2009 Cirque du Soleil

「史上最も美しい」と評される高難度の空中曲芸「フライング・アクト」 Photo : OSA Images Costumes : Liz Vandal ©2009 Cirque du Soleil

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 あすと長町の「仙台ビッグトップ」(仙台市太白区あすと長町1)で4月23日、スーパーサーカス「オーヴォ」仙台公演が開幕した。

生命のサイクルを象徴する卵(オーヴォ)

 同作は、カナダの世界的エンターテインメント集団「シルク・ドゥ・ソレイユ」による日本公演12作品目。草花の下の生き物の世界を描いたストーリーで、シルク初のファンタジー作品となる。

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 会場は、あすと長町の敷地面積約1万平方メートルに特設されたテント「仙台ビッグトップ」。高さ=28メートル・直径=56.5メートルのアリーナ型円形劇場で、収容人数は2850人。洋ナシ型のステージを取り囲む形で270度が客席となっており、「どの席から見てもステージとの距離が近く、迫力あるショーが楽しめる」のが特徴。

 同作では、高難度の足技を一糸乱れぬ動きで魅了する「アンツ」、高速ジャグリングを披露する「ディアボロ」、これまで以上の跳躍の高さと滞在時間で「史上最も美しい」と評される高難度の空中曲芸「フライング・アクト」、たるみのあるワイヤの上で上下左右に揺れながら離れ業を演じる「スラックワイヤー」、高さ約8メートル・幅約19メートルのセットを利用して披露する迫力のパフォーマンス「ウォール」など、全10演目を披露する。

 同公演事務局担当者は「生き物たちが住むミクロの世界を、かつてない壮大なスケールのパフォーマンスで描く刺激的で魅惑的な演目の数々。一寸法師のようなミクロの世界の住人になったつもりで見てほしい」と呼び掛ける。

 開幕前日には、報道関係者や近隣住民などを招いて公開リハーサルを実施。来場した太白区在住の30代女性は「どの演目も圧巻だったが、フライング・アクトを見ているときはハラハラドキドキして口が開きっぱなしだった。期間中もう一度見に来たい」と興奮した様子で話した。

 公演は6月7日までの全64公演。チケット料金は、平日=6,500円~1万2,500円(小学生以下は4,500円~8,500円)、土曜・日曜・祝日=7,500円~1万3,500円(同5,500円~9,500 円)。

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