仙台駅西口に「仙台ワシントンホテル」-公募デザイン採用「みやぎルーム」も

「伊達政宗で伝えるみやぎ、伊達モダン」がテーマの「みやぎルーム」

「伊達政宗で伝えるみやぎ、伊達モダン」がテーマの「みやぎルーム」

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 仙台駅西口に昨年12月17日、「仙台ワシントンホテル」(仙台市青葉区中央4、TEL 022-745-2222)がオープンした。

「仙台ワシントンホテル」外観

 藤田観光(東京都文京区)が全国に展開する同ホテル。仙台では1974(昭和49)年に「仙台第一ワシントンホテル」、1982(昭和57)年に「仙台第二ワシントンホテル」を開業したが、いずれも現在は閉鎖。今回、仙台再進出を果たした。

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 地上9階建てで、敷地面積=1034平方メートル、延べ床面積=6187平方メートル。客室は2~9階で、全223室。1階にはフロントのほか朝食用レストラン「ボンジュールプリュ」を設け、地元食材を使ったメニューを提供する。

 部屋タイプは、「シングル(デスクタイプ)」「リラックスシングル(ソファタイプ)」(以上1万3,000円)、「レディースシングル」(1万3,500円)、「ダブル」(1万8,000円)、「カジュアルツイン」(2万円)など。「第三世代のワシントンホテル」と位置付け、ビジネス客だけでなく観光客の需要も取り込むべく、「客室を広くし、独立型のバスルームを採用するなど、従来のビジネスホテルに比べより一層快適性を追求した」という。

 「文化や風情など、宮城県らしさを感じてもらうこと」を目的としたコンセプトルーム「みやぎルーム」を3室用意するのも特徴。公募デザインを採用し、それぞれ以下のテーマが設けられている。「伊達政宗で伝えるみやぎ、伊達モダン(ツイン)」、「神々が破壊と再生を繰り返し造り上げた、みやぎの海岸線(ツイン)」(以上、2万3,000円)、「宮城の伝統や文化を表現し、何度でも宿泊したくなる空間(シングル)」(1万4,000円)。

 同ホテル担当者は「県外からのお客さまに宮城を感じていただくだけでなく、地元の皆さまにも親しまれるホテルを目指していきたい」と意気込む。

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