仙台パルコ(仙台市青葉区中央1)2階正面入口の特設ステージで1月27日、「仙台の中心で妻に愛を叫ぶ(センチュー)」が開催される。
同イベントは、日比谷花壇(東京都港区)と日本愛妻家協会(群馬県吾妻郡)が2008年から展開している「日比谷公園の中心で妻に愛を叫ぶ」の仙台版で、今回が初開催。同協会が制定した1月31日の「愛妻の日」を前に、日頃妻に言えない感謝や愛の言葉を花とともに伝え、夫婦の絆を深めるのが目的。
当日は、帰宅途中の男性たちが「永遠の愛」の花言葉を持つチューリップを手に、愛の言葉を空に向かって叫ぶ。参加者には「愛妻の日特製ラブフラワー(チューリップ)」や「愛妻家宣言証&愛されてます認定証」「特製ハグマット」を進呈。
日比谷花壇広報担当者は「夫婦の絆やお互いを大切にする思いが広がっている今、心温まる愛の言葉をぜひ男性の皆さんに叫んでいただければ」と参加を呼び掛ける。
開催時間は17時~18時(参加登録は16時45分まで)。参加無料だが、「妻への愛が必要」(同協会)。