マヨネーズのような「Chuップリン」が話題に-仙台の洋菓子店が販売

「杜の菓工房」が製造・販売しているマヨネーズのようなプリン「Chuップリン」。高さ12.6センチで、内容量は100グラム

「杜の菓工房」が製造・販売しているマヨネーズのようなプリン「Chuップリン」。高さ12.6センチで、内容量は100グラム

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 仙台市宮城野区の洋菓子店「杜の菓工房」(仙台市宮城野区宮千代1、TEL 022-355-5355)が販売する「Chuップリン」が、市民や観光客の間で話題を集めている。

キャップを外したところ

 2008年7月にオープンした同店。添加物を極力使わず、宮城の食材を使用したプリン・チーズケーキ・ロールケーキ・シフォンケーキ・スフレなどのオリジナル商品を展開。「Chuップリン」は昨年4月に販売を始めた蒸し焼きプリンで、マヨネーズのような容器に入っているのが特徴。スプーンを使わずに片手で吸って食べる。

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 北海道で製造していた同様の商品を取り寄せ試食した同社の南部修社長が「もっと本当のマヨネーズのようななめらかさが出せないか」と試作を繰り返し、完成にこぎ着けた。材料は、牛乳・脱脂濃縮乳・生クリーム・卵黄・加糖練乳・天然バニラビーンズのみで無添加。南部さんは「卵黄だけでクリーミーななめらかさを出すことと、容器に入れた状態で蒸し焼きにするための温度設定が大変だった」と振り返る。

 販売開始直後から、ユニークな形状と「濃厚でありながらクリーミーな口当たりがおいしい」と評判を集め、1カ所で1日1000個を売り上げる日もあるなど「売れ行きは大変好調」。地元客や観光客が土産物として利用し、リピート率も高いという。

 南部さんは「お客さまに好評を頂いているが、まだまだ認知度が低いので口コミで広まっていけば。完全手作りで生産量に限りはあるが、従業員一同頑張っていくので、ぜひご賞味いただければ」と呼び掛ける。

 内容量は100グラムで、価格は1個300円。同店のほか、東北自動車道SA・PAなどで販売。同社サイト上でも扱う。

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