仙台・宮城観光PRキャラクター「むすび丸」の誕生日会が3月9日、宮城県庁1階県民ロビーで開かれ、併せて公式ファンクラブ設立が発表された。
3月8日に19回目の誕生日を迎えたむすび丸。会場には約400人の県民が集まり、奥州・仙台おもてなし集団「伊達武将隊」のメンバーと共に誕生日を祝った。県内各地のご当地キャラクターもお祝いに駆け付け、気仙沼市の「ホヤぼーや」、栗原市の「ねじりほんにょ」、大崎市の「パタ崎さん」、川崎町の「チョコえもん」、女川町の「シーパルちゃん」など約20体が代わる代わるむすび丸と交流。来場者は歓声を上げて手を振ったり、その様子を写真に収めたりした。
村井嘉浩県知事はあいさつで、むすび丸を「国内はもとより海外のイベントでも仙台・宮城の魅力を発信してくれている、わが県になくてはならないキャラクター」とたたえた。「私はあと4年で辞めるが、むすび丸は永久不滅」と語り、会場の笑いを誘った。
むすび丸が20年目の活動に入ることを機に、公式ファンクラブを設立することも発表。入会金・年会費は無料。デジタル会員証の発行や誕生月カードの配信、会員限定イベントの開催などを予定し、会員番号入りのオリジナル缶バッジを贈る。
村井知事は誕生日プレゼントとしてむすび丸に宮城県産米30キロを贈呈。宮城県出身のシンガー・ソングライターで、みやぎ絆大使の天道清貴さんが、来場者と共に「ハッピーバースデー」を歌った。
最後に、むすび丸が身ぶり手ぶりで感謝のメッセージを伝え、進行役が通訳した。「今日はみんな来てくれてありがとう。応援してくれる皆さんのおかげでいつも頑張ることができています。これからもたくさんの人と触れ合って、笑顔の輪を結べるよう元気いっぱい頑張っていきます」と意気込みを見せ、会場から拍手が送られた。
ファンクラブ入会申し込みは3月19日12時から、みやぎ電子申請サービスで受け付ける。