日本ワインの文化振興・販売促進事業を展開する株式会社LASTSHIP(本社:広島県広島市、代表取締役社長:山下武、以下LASTSHIP)が運営する日本ワイン専門のモール型ECプラットフォーム「わいんびと」(以下わいんびと)は、日本の国民食と日本ワインの相性を紐解く「国民食シリーズ第5弾」を発表いたします。
国民食シリーズの目的
LASTSHIPは、「わいんびと」を通じて日本各地の日本ワインの造り手と飲み手が繋がる場を提供しています。国民食シリーズは、日本の国民食と日本ワインの相性をわいんびと監修ソムリエが紐解いて日本ワインの楽しみ方を提案し、日本の食文化をより魅力的なものにしていこうという取り組みです。国民食を扱う料飲店の方、ご家庭や外食で国民食とともにワインを楽しまれる方、日本ワインならではの体験をされたい方に、身近な日本の国民食と日本ワインの相性の良さを体験していただき、日本ワインならではのワイン文化を推進していきます。
ご参考)第1弾「焼鳥と日本ワイン」
https://nihonwine.net/collections/yakitori
ご参考)第2弾「鍋料理と日本ワイン」
https://nihonwine.net/collections/nabe
ご参考)第3弾「寿司と日本ワイン」
https://nihonwine.net/collections/sushi
ご参考)第4弾「餃子と日本ワイン」
https://nihonwine.net/collections/gyoza
第5弾は「揚げ物と日本ワイン」
本リリースでは、わいんびとが提案する国民食シリーズ第5弾として、日本の代表的な国民食「揚げ物」と日本ワインの相性を紐解いて、最適なワインを選ぶヒントを紹介します。ワインのペアリングでは油っぽさを抑えつつ、素材の旨味を引き出すことが重要です。このため、揚げ物に合わせるワインには、酸味とフルーティさ、そして料理と調和する適度なボディ感が求められます。ワインの酸味が口の中の油分をさっぱりと洗い流し、フルーティな味わいが素材の旨味と調和し、バランスの良いマリアージュが実現します。さらに、揚げ物はソースやディップを添えることが多いため、ワイン選びの際は食材とソースの味わいの組み合わせにも注意が必要です。
わいんびとでは、定番の「唐揚げ」「チキン南蛮」「とんかつ」「コロッケ」「天ぷら」「エビフライ」を取り上げてワインとの相性を検証し、多くのワイン愛好家に楽しんでいただける内容に仕上げました。
国民食シリーズ第5弾「揚げ物と日本ワイン」
https://nihonwine.net/collections/fried-food
国民食シリーズ第5弾「揚げ物と日本ワイン」
1.「唐揚げ」に合う日本ワイン
唐揚げは、揚げ油の香ばしい風味と鶏肉のジューシーな旨味が一体となり、口の中でコクを感じさせる料理です。ワインを合わせる際、油分をさっぱりとリセットする役割を果たす酸味が必要であり、フレッシュな白ワインが理想的です。レモンやポン酢の酸味が加わることで一層の調和を生みます。鶏肉のジューシーな旨味を引き立てるために、フルーティなニュアンスと甘味が感じられるロゼワインも合わせやすいです。酸味が油分を切りつつ、フルーティな香りが鶏肉の甘みを引き立てるため、軽やかでリフレッシュ感のあるマリアージュが実現します。
おすすめの日本ワイン
ロゼッタ・スパークル / ART PAYSAN WINERY(岩手県)
商品URL:https://nihonwine.net/products/art-paysan-rosesparkling
シャルドネ、ツヴァイゲルトレーベ、マスカット・ベーリーA、プティマンサンの4種類のぶどうをブレンドして造った珍しいロゼ・スパークリングワイン。優しく輝く泡とピュアな果実味、フレッシュな酸味が織り成す爽やかな味わい、赤い果実の中に柑橘類やバラなどの複雑なアロマが楽しめます。
マリアージュのポイント:唐揚げの揚げ油の香ばしさと肉のジューシーさ、レモンやポン酢を添えた場合でもロゼスパークリングの酸味と炭酸で爽快感のあるペアリングが楽しめます。また、フルーティで華やかな香りが、鶏肉のジューシーさを引き立て、懐の深いマリアージュが完成します。
山のブラン / 大迫佐藤葡萄園(岩手県)
商品URL:https://nihonwine.net/products/satou-yamanoblanc
自社圃場のソーヴィニヨンブラン60%、リースリングリオン40%のブレンド。リンゴや洋梨を想わせる香りと味わい、爽やかな口当たりから続く微かな甘みをほろ苦さが引き締める辛口ワインです。
マリアージュのポイント:岩手特有のシャープな酸味が、唐揚げの油分をすっきりと中和し、青リンゴやハーブのニュアンスがレモンやポン酢の酸味とも相性良く、味わいが引き締まります。さらに、フルーティな果実味が鶏肉の風味を引き立て、マリアージュに軽快さとリフレッシュ感をもたらします。
香ばしさとレモンの爽やかな香りに抗えない唐揚げの魔力
2.「チキン南蛮」に合う日本ワイン
チキン南蛮は、鶏肉のジューシーな旨味に、南蛮酢とタルタルソースが織りなす複雑な味わいが魅力の料理です。南蛮酢の甘みとワインのフルーティさが相乗効果を生み出し、タルタルソースが濃厚な旨味を引き立てるチキン南蛮の香味に負けない、酸味と果実味が調和したリッチな味わいの白ワインが理想的です。甘酸っぱさとクリーミーさに調和するリッチな味わいと、ふくよかな酸味で油分をリセットしてくれます。またフルーティな香りと軽快な飲み口の赤ワインもおすすめです。今回、チキン南蛮に合わせたおすすめの日本ワインは、樽熟成シャルドネと軽快なマスカット・ベーリーAですが、それぞれのワインがチキン南蛮の多様な風味と美しく共鳴し、それぞれ異なるマリアージュ体験を楽しむことができます。
おすすめの日本ワイン
ラ セリー美 シャルドネ / 了美ヴィンヤード&ワイナリー(宮城県)
商品URL:https://nihonwine.net/products/ryomi-winery-chardonnay
自社圃場のシャルドネ100%。樽熟成しており、ナッツやバターのニュアンスに豊かな果実味とコクのあるボディに加え、すっきりとしたクリアな酸味が上手に調和した、魅力的な味わいの白ワインです。
マリアージュのポイント:シャルドネのふくよかな酸味が、チキン南蛮の油分をさっぱりとリセットしながら、樽熟成により深みのある味わいで南蛮酢の甘酸っぱさとタルタルソースのクリーミーさに見事に調和します。
百花マスカット・ベーリーA / せらワイナリー(広島県)
商品URL:https://nihonwine.net/products/serawinery-mba
世羅町産100%。品種の特徴であるベリー系の甘やかな香りやしっとりとした果実味を素直に表現しました。木樽で1年間熟成させた深みを感じつつも、樽香は控えめで味わいは穏やかです。
マリアージュのポイント:フルーティで軽快な味わいが、南蛮酢の甘酸っぱさと共鳴しタルタルソースの濃厚さを程よく中和し、チキン南蛮の多層的な味わいを豊かに感じます。鶏肉のジューシーな旨味を引き立てつつ、果実味が華やかさを添え、軽やかな飲み口が後味をさっぱりと締めくくります。
タルタルソースの毛布をかぶった魅惑のチキン南蛮
3.「とんかつ」に合う日本ワイン
とんかつは、豚肉のジューシーで濃厚な旨味と、サクサクとした衣の食感が楽しめる料理です。このリッチな味わいとワインの相性を考える際、ポイントとなるのは、料理の脂分と濃厚さを引き立てつつもバランスを保つ「酸味」と「果実味」です。選びたいのは、軽やかでフルーティなミディアムボディの赤ワインです。日本の赤ワインの持つフルーティな果実味は、豚肉の甘みを引き出し素材の味わいが一層豊かに感じられます。また、とんかつソースの甘みとも調和しやすく、ソースのコクを軽やかに包み込むため、とんかつの旨味とサクサク感を際立たせてくれます。柔らかな酸味と控えめなタンニンは、後味をさっぱりとまとめてくれる点も魅力です。次の一口を誘うリフレッシュ感が生まれ、最後まで飽きることなく食事が楽しめます。
おすすめの日本ワイン
メルロ / はすみふぁーむ&ワイナリー(長野県)
商品URL:https://nihonwine.net/products/hasumi-merlot
自社畑含む信州産メルロ使用。野生酵母で発酵、オーク樽で熟成し、より複雑味も増し、成熟したまろやかさが心地よいワイン。きめ細やかなタンニンがあり、優しく口当たりの良い赤ワインです。
マリアージュのポイント:メルローの豊かな果実味が豚肉とソースの甘みを引き立て、樽熟成のスパイス香が深みを加えます。滑らかなタンニンと酸味が油分をさっぱり整え、豚肉の旨味とワインのコクが調和する飽きのこないマリアージュを実現します。
ラ セリー了 ピノノワール / 了美ヴィンヤード&ワイナリー(宮城県)
商品URL:https://nihonwine.net/products/ryomi-winery-pinotnoir
自社圃場のピノノワール100%。樽熟成をしたミディアムボディの赤ワイン。チェリーやフランボワーズ、スミレのような香りを持ち、酸味と果実味のバランスの取れた上品で魅惑的な味わいです。
マリアージュのポイント:ピノ・ノワールの軽やかな酸味とフルーティな果実味が、とんかつのジューシーさを引き立てつつ、赤系果実の香りがとんかつソースの香味と程よく調和し軽やかに包み込みます。エレガントなタンニンは、濃厚なとんかつの味わいを飽きることなく優しく支え続けてくれます。
外国人観光客にも人気のとんかつ
4.「コロッケ」に合う日本ワイン
定番のコロッケは、じゃがいもの甘みとホクホクした食感が魅力で、牛肉入りのメンチカツやカニクリームコロッケなども人気です。これらには、軽やかな酸味と果実味を持つ赤ワインが合い、特に日本ワインの柔らかなタンニンがじゃがいもの甘みを引き立て、酸味が油分をさっぱりと整えます。じゃがいもの繊細な風味を活かすためにライトな赤ワインが効果的です。カニクリームコロッケには、ベシャメルソースやカニの濃厚さ、トマトソースの酸味を引き立てる少しリッチな白ワインやオレンジワインが適しています。特に樽熟成の白ワインはバターやクリームのような風味があり、濃厚なクリームソースと調和します。日本ワイン特有の柔らかな酸味とボディ感が、カニの甘みを引き出しながら、リッチさをしっかりと支えます。
おすすめの日本ワイン
下北ワインRyo Classic / サンマモルワイナリー(青森県)
商品URL:https://nihonwine.net/products/sunmamoru-shimokita-ryoclassic
自社圃場のピノ・ノワールを100%使用。クランベリーやラズベリーのジャム、プラム、赤スグリなどのチャーミングな赤系果実やオレンジスパイス、紅茶を想わせる香りで、口に含むと広がる良く熟した苺をかじった様な瑞々しいたっぷりとした果実味と酸味のバランスが取れた味わいです。
マリアージュのポイント:ピノ・ノワールの柔らかな酸味とライトな果実味が、じゃがいもの甘みとホクホク感を引き立て、フレッシュな酸味が口の中をさっぱりとリフレッシュさせます。また、メンチカツの牛肉とも好相性で、スムーズなタンニンと繊細な果実味が肉の旨味を引き上げ、豊かな味わいを楽しめます。
Polaris 竜眼オレンジ / LE MILIEU(長野県)
商品URL:https://nihonwine.net/products/lemilieu-polaris-pinotgris
全国で唯一の竜眼を使用したオレンジワイン。淡いオレンジ色、少し還元的な香り、薬草やハーブ、レモンの柑橘的な香りがあり、みかんのような柔らかな酸味と果実味、ほのかなタンニンにアフターに残る微かな苦みが感じられます。
マリアージュのポイント:オレンジワインの酸味とコクは、特にカニクリームコロッケとの相性が抜群です。クリーミーなベシャメルソースとカニの甘みに対して相乗効果を生み出します。トマトソースが添えられる場合でも、オレンジワインの酸味がトマトの酸味と共鳴し、味の奥行きが増します。
定番コロッケからご当地コロッケまで様々なバリエーションが楽しめる奥深いコロッケの世界
5.「天ぷら」に合う日本ワイン
天ぷらは食材そのものの繊細な味わいが中心であり、軽やかな衣がその風味を閉じ込めて活かす役割を果たしている料理です。天つゆや大根おろしを添えて食べることが多いです。ここでのワインの役割は、素材の風味を損なわずに引き立て、口の中をリフレッシュさせることです。天ぷらのシンプルで上品な味わいに合うワインとして、フルーティな果実味は控えめに、酸味とミネラル感がバランス良く感じられるスタイルが最適です。これにより、天ぷらの素材の持つ風味と、天つゆの出汁の風味と、大根おろしのさっぱりとした風味が加わることで、味わいの複層性が楽しめるマリアージュが完成します。
おすすめの日本ワイン
麻屋甲州シュールリー / 麻屋葡萄酒(山梨県)
商品URL:https://nihonwine.net/products/asaya-surlie
勝沼町産の甲州種を100%使用。約4カ月のシュールリー熟成をした旨味系の白ワイン。柚子やカボスなどの和柑橘を想わせる香りと葡萄本来の酸と旨味が調和した味わいです。
マリアージュのポイント:シュールリーによる旨味が、特に山菜系や魚介の天ぷらとよく合います。大根おろしの辛みをやわらげ、天ぷらの油分を抑えつつ、素材の味わいを引き出しながら調和を保ちます。
小豆シャン(Azu Cham) / 224WINERY(香川県)
商品URL:https://nihonwine.net/products/shodoshima-224-azucham
2023年は山形県と大阪府から、平均糖度22%の完熟デラウェアを仕入れて瓶内二次発酵で醸造した、本格派の味わいが魅力のスパークリングワインです。甘くスモーキーでややビターなフィニッシュ。デラウェアの魅力が全面に出た仕上がりになっています。
マリアージュのポイント:大根おろしのさっぱりとした風味と出汁のうま味を補完し、天ぷらの食感をさらに引き立てます。泡が口の中をリフレッシュし、重さを感じさせないマリアージュが楽しめます。
季節毎に変わる食材と繊細なマリアージュが楽しめる上品な天ぷらの世界
6.「エビフライ」に合う日本ワイン
エビフライはエビの甘みとプリッとした食感が特徴で、エビの風味や食感、タルタルソースの濃厚なコクとの相性を考慮したワインが理想です。エビの甘みを引き立てつつ、タルタルソースのリッチな味わいを支えるため、フルーティで酸味のある白ワインや瓶内二次発酵のスパークリングワインが適しています。特にソーヴィニヨン・ブランは、エビ本来の甘みを引き立て、酸味が油分をさっぱりとさせ、タルタルソースの酸味とも調和します。また、瓶内二次発酵のスパークリングワインは繊細な泡立ちと酵母由来のコクがあり、ブリオッシュやナッツのリッチな香りがエビフライの衣とタルタルソースと絶妙にマッチします。泡の心地よさが食感にアクセントを加え、飽きのこないバランスの良いマリアージュを楽しめます。
おすすめの日本ワイン
ラ セリー美 ソーヴィニヨンブラン / 了美ヴィンヤード&ワイナリー(宮城県)
商品URL:https://nihonwine.net/products/ryomi-winery-sauvignonblanc
宮城県黒川郡大和町(自社圃場)のソーヴィニヨンブラン100%。標高が高い畑では、糖度と酸度のバランスが良く、香り豊かなブドウが実ります。シュールリー製法で旨味を引き出し、樽熟成して高品質な宮城県産ワインを目指して造られている辛口の白ワイン。グレープフルーツなどの柑橘系の香り豊かで、ハーブのニュアンスがあり、軽やかでフレッシュな味わいが楽しめます。
マリアージュのポイント:ソーヴィニヨン・ブランの柑橘系の香りと爽やかな酸味が、エビフライの油分をリフレッシュし、エビの甘みを引き立て、エビフライ全体の味わいを上品に仕上げます。タルタルソースのクリーミーさと酸味にも自然に寄り添い、ワインのフルーティな風味が全体のバランスにふくよかな広がりをもたらします。
下北ワイン Ryo Sparkling / サンマモルワイナリー(青森県)
商品URL:https://nihonwine.net/products/sunmamoru-shimokita-ryosparkling
青森県むつ市下北圃場栽培のシャルドネ、ピノ・ノワールを100%使用し、シャンパーニュ方式で2年間熟成し醸造したスパークリングワインです。コクがあり完熟りんごのような味わいと、きめ細かく溶け込んだ繊細で柔らかな泡立ちです。
マリアージュのポイント:スパークリングワインの泡がエビフライのサクサクした衣に絡み、食感にリズムを与えます。酵母由来のブリオッシュやナッツの風味が香ばしい衣とタルタルソースと相性抜群で、エビフライ全体に奥行きを加えます。細やかな泡がタルタルのクリーミーさと調和し、酸味とコクで揚げ物のリッチさをさっぱりと引き締め、余韻も心地よく残ります。
日本発祥のエビフライの魅力を日本ワインでさらに引き立てる絶妙なマリアージュ
わいんびととは
わいんびとは「日本ワインを近くする。」をコンセプトに、日本各地のワイン生産者と直接つながり、生産者から直接ワインをお取り寄せできる、唯一無二の日本ワイン専門モール型ECプラットフォームです。生産者との共同運営により、現場からのリアルな情報やストーリーの発信を通じて、日本ワインの等身大の魅力をお伝えしています。ご注文商品は日本ワインならではの「距離の近さ」を活かした生産者直送でお届けすることで、ワインの品質を守り、本来の繊細な味わいをそのまま楽しんでいただけます。また、初めての方でも安心してご購入いただけるよう、生産者に直接質問や相談ができるメッセージ機能も完備しています。
サービス概要
サイトURL:https://nihonwine.net/
提供エリア:日本国内のみ
登録生産者:日本ワイン生産者のみ
決 済 方 法:クレジットカード(VISA、JCB、MASTER、AMEX)、Amazon pay、あと払い(ペイディ)、Apple Pay、Google Pay
ユーザー登録:無料 ※ユーザー登録後、ログインすると全ての機能がお使いいただけます。
サービス概要:https://nihonwine.net/pages/about-winebito
料飲店様向けサービスはこちら
日本ワイン専門のオンライン市場わいんびとの日本ワイン生産者パートナー(一部)
LASTSHIP 会社概要
会社名:株式会社LASTSHIP
所在地:〒731-5117 広島県広島市佐伯区八幡が丘1-8-32
代表者:代表取締役社長 山下 武
設 立:2018年3月
事 業:日本ワイン専門のオンライン市場わいんびとの企画・開発・運営、酒類の卸売・小売業
概 要:https://nihonwine.net/pages/company