北海道から沖縄まで、22のリゾートホテルを展開する「グランドメルキュール」「メルキュール」。リブランド2年目となる2025年の夏は「グラ・メルの夏旅」と題し、お子様から大人まで楽しめる夏らしい企画を展開しお客様をお迎えします。夏ならではのお楽しみは自慢のビュッフェでも。「グランドメルキュール」「メルキュール」のビュッフェと言えば夕食の印象が強いと思いますが、朝食も見逃せません。焼きたてのパンやビタミンカラーが印象的なスムージーなどの洋食はもちろん、和食メニューも充実し、朝食会場（レストラン）はオープンと共に活気に溢れます。また夏休み期間は各ホテルが通常メニューにプラスして夏らしさ、その土地らしさを感じる期間限定メニューをご用意し、食事でも「特別な想い出」をお作りいただけるよう、お客様をおもてなしいたします。本リリースでは一部のメニューをご紹介します。

グラ・メルの夏旅　https://accor-resorts-japan.jp/lp/summer2025/
1.　パン派も、ご飯派も、麺好きも大満足のラインアップ

和風テイストから洋風テイストまで、自由に組み合わせて
ドラマの舞台としても注目を浴びる高知県にある「メルキュール高知土佐リゾート＆スパ」では、ドラマのテーマにもなっているあんぱんを思い思いのスタイルで楽しむ、その名も「あんぱれーど」を提供します。ふかふかで優しい味わいのぱんに餡やホイップクリーム、白玉団子を挟んで自分だけのあんぱんを作ってみませんか？他にもソフトクリームやフルーツを組み合わせるのはビュッフェならではの楽しみ方です。



米どころ宮城県にある「メルキュール宮城蔵王リゾート＆スパ」では宮城県産ひとめぼれの美味しさをシンプルに味わう「おむすび」をご用意します。炊き立てのご飯をライブキッチンでひとつひとつ丁寧に心を込めて握ります。鶏そぼろや明太子マヨネーズなどお子様が好きな具材の他にも、仙台味噌や牛たん佃煮など、宮城県らしさを感じる、いくつでも食べたくなる具材のラインアップも魅力です。




炊き立てのご飯の美味しさをシンプルに味わう


日本の手延べ素麺発祥の地である奈良で素麺を満喫。（提供期間：7月19日～8月31日予定）
日本の麺文化の始まりと言われる素麺（そうめん）。その歴史を辿れば大和の国の三輪（奈良県桜井市）の手延べ素麺に至り、その歴史は1300年前に遡ります（*1)。この素麺を5種類のつゆで楽しむメニューを提供するのは「グランドメルキュール奈良橿原」。定番の和出汁の他にも、夏に美味しさを増すフレッシュトマトを使ったつゆ、「コーンボナーラ」と名付けたコーンスープとカルボナーラがベースのつゆもご用意しました。



2.　ひんやりとした美味しさを味わうメニュー

古くから地域で愛される食材を使った一品
山陰地方で古くから愛される、あごと呼ばれるトビウオを原料とした練り製品「野焼き」と夏野菜を炊き合わせた「野焼きと彩り野菜の冷やし鉢」を楽しめるのは「メルキュール鳥取大山リゾート＆スパ」。噛むほどに旨味を感じる野焼きと、冷たい出汁が染みこんだ茄子やトマトなどの滋味深い美味しさをお楽しみください。古くから地域で愛される食材や郷土料理が楽しめるのもメルキュールホテルの魅力です。



夏の太陽を受けて真っ赤に熟れたトマト使ったメニューを提供するのは「メルキュール長野松代リゾート＆スパ」です。信州産のノンアルコールワインを使用した塩でマリネ。バジルの爽やかな香り、トマトの赤とバジルの緑のコントラストが目にも涼やかな夏の朝食にぴったりの一品です。






3.　その土地ならではの美味しさ堪能する一品

「富山湾の王者」とも言われる鰤を冷たいお茶漬けで
朝から豪華に県産鰤を使った冷やし茶漬けを楽しめるのは「メルキュール富山砺波リゾート＆スパ」です。良質なプランクトンを食べて育ち、引き締まった身と上品な脂で「富山湾の王者(*2)」とも言われる鰤。胡麻だれで風味を付け、炊き立ての富山県産こしひかりに乗せ、出汁の効いた冷たいお茶をかけてお召し上がりいただきます。夏の朝にもさらりと食べることができるお茶漬けをご堪能ください。




削りたての鰹節、梅干し、炊き立てのご飯。朝食の王道の美味しさを提供するのが「グランドメルキュール和歌山みなべリゾート＆スパ」です。
ホテルが位置するみなべ町に隣接する印南町は鰹節発祥の地（*3)と言われており、またみなべ町は日本一の梅の産地（*4)です。旅先で食べたいその土地ならではの食材や美味しさ。削りたての薫り高い鰹節、肉厚でジューシーな梅干しというシンプルでありながら「これぞ日本の朝食！」という美味しさです。



梅ひじきや梅しらすなど、好みのご飯のお供と一緒に

本リリースで紹介したホテル以外でも、「その土地らしさ」「夏らしさ」を感じることができるメニューがずらりと並ぶグランドメルキュール・メルキュールの朝食ビュッフェ。夏の暑さに負けずに元気な一日を過ごすために、自慢の朝食ビュッフェを思う存分お楽しみください。


味はもちろん見た目の可愛らしさも大人気の「ドーナツボード」

ハムや卵、野菜やフルーツなどバランス良く食べられるのもビュッフェならでは

※紹介メニューの提供期間はホテルにより異なります。詳しくはお問合せください。
※仕入れ状況により、提供内容や食材、産地が変更になる場合があります。

参照
*1 https://www.miwasoumen-kumiai.com/history/
*2 https://www.toyama-sakana.com/fisheries/types
*3 https://www.town.wakayama-inami.lg.jp/0000000169.html
*4 https://www.wakayamagurashi.jp/area/search-for-pref/minabecho

グランドメルキュールについて
グランドメルキュールは、旅行者の想像力と飽くなき発見心に訴えかける魅力的なホテル体験を提供するプレミアムブランドです。約20年前にアジア太平洋地域で開業したのち、現在、その土地の文化や伝統と融合しながら全世界で約80のホテルを展開しています。フラッグシップホテルには、インドのグランドメルキュール・マイソール、ブラジルのグランドメルキュール・ベレン・ド・パラ、ブラジルのグランドメルキュール・リオデジャネイロ・ リオセントロなどがあります。「Proudly Local～その地に、誇りを～」をコンセプトに、館内に漂うその土地を象徴するような香り、地元の食材を用いた食体験などを通して、五感でその土地の文化・慣習に深く浸ることができる滞在を提案します。グランドメルキュールは、110か国以上に5,600以上の施設を展開する世界有数のホスピタリティ・グループであるアコーの一員であり、さまざまな特典、サービス、体験を提供するライフスタイル・ロイヤルティプログラムALL（オール）の参加ブランドです。
メルキュールについて
ローマ神話の旅の神、マーキュリーからインスピレーションを得たメルキュール ホテルは、1973年の創業以来、単に快適な眠りをご提供する場としてではなく、その地域の魅力を深く感じることができる、質の高いサービスを大切にしています。メルキュールは、リオ、パリ、バンコク、その他世界各地で「ディスカバー・ローカル」のプログラムを通じて、お客様にその土地ならではの体験をお届けしています。インテリアデザインからその地域の食文化や飲み物にいたるまで、その土地ならではのものに触れていただける空間、おもてなしをご用意しています。メルキュール ホテルは、都心、ビーチ、山あいなど、70か国以上に1,000以上のホテルを展開しています。メルキュールは、110か国以上に5,600以上の施設を展開する世界有数のホスピタリティ・グループであるアコーの一員であり、さまざまな特典、サービス、体験を提供するライフスタイル・ロイヤルティプログラムALL（オール）の参加ブランドです。
アコーについて
フランス・パリを拠点とするアコーは、世界110ヶ国で5,600を超えるホテルやレジデンス、10,000を超えるレストラン、バー施設を展開し業界を牽引しているホスピタリティグループです。ラグジュアリーからエコノミーまで約45のホテルブランド、さらにEnnismoreと共にライフスタイル分野にも手を広げるなど、業界で多様かつ完全に統合されたエコシステムを展開しております。ALLは、ホテルに滞在中そして滞在の枠を超えてアコーグループがお約束しているユニークな体験をメンバーに提供する予約プラットフォームおよびロイヤリティプログラムです。また、グループはビジネス倫理、責任あるツーリズム、持続可能な環境保護、コミュニティとのかかわり、多様性、包括性を通じて前向きな行動を推進することに焦点を当てています。 1967年に設立されたアコーはフランスに本社を置き、米国のユーロネクストパリ証券取引所（ISINコード：FR0000120404）およびOTC市場（証券コード：ACCYY）に上場しています。詳細についてはhttps://group.accor.comをご覧ください。

※2025年6月2日配信時点での情報です。画像はイメージです。