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仙台・榴岡公園で東北初「餃子フェス」 13店舗出店、「インスタ映え」も意識

今年5月に開かれた大阪会場の様子。来場者であふれるほどのにぎわいとなった

今年5月に開かれた大阪会場の様子。来場者であふれるほどのにぎわいとなった

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 榴岡公園(仙台市宮城野区五輪1)で9月14日から、ギョーザをテーマにしたフードイベント「餃子(ギョーザ)フェス SENDAI 2017」が開催される。

当日提供されるギョーザ13種

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 「ギョーザを仲間とシェア」「ギョーザを撮ってSNSでシェア」「ギョーザを囲んで楽しい時間を仲間とシェア」の3つのシェアを提案する同イベント。2016年に東京・中野で初開催され、今年3月には東京・駒沢、5月には大阪で開かれ、累計来場者数は39万人を超える。

 東北初開催となる今回は13店舗が参加。焼きギョーザ、水ギョーザ、揚げギョーザなど、高級な具材を使うものや変わり種ギョーザから、見た目のインパクトで「インスタ映え」するものまで、特に女性を意識したメニューがそろう。

 販売商品は以下の通り。「宇都宮餃子館 王道!健太餃子」「近江牛の肉餃子 牛とんぽう」「パクチー香る!特製ジューシーホルモン餃子」「富良野産地養豚 フォアグラと白レバーの焼き餃子」「小江戸黒豚 超でんでん焼餃子」「焼肉屋の牛カルビぎょうざ」「新札幌名物 肉の爆弾 肉巻餃子」「黒豚焼き小籠包(ショーロンポー)」「トマトチーズソースの水餃子」「東京名物 肉汁おとど餃子」「えび餃子 秘伝九条ネギラー油がけ」「羽根つき焼小籠包」「BLGシャカシャカ揚餃子 濃厚カレーチーズ味」。価格は全て1皿600円で、食券のほか電子マネーにも対応する。

 「今回は思わず写真を撮りたくなるような、おいしさにも見た目にもこだわったギョーザをそろえている」と同イベント広報担当者。「かわいいフォトスポットにも注目してほしい。ギョーザを食べて、笑顔と一緒に『#餃子女子』『#餃子フェス』を付けてたくさんシェアしていただければ」と呼び掛ける。

 開催時間は11時~20時。入場無料。ローソンチケットで現在、「食券5枚つづり」(3,000円)、「食券4枚+ファストチケット1枚」(2,900円)、「ファストチケット1枚」(500円)、「ファストチケット3枚つづり」(1,500円)の前売りを行っている。今月18日まで。

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