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仙台アンパンマンこどもミュージアムに「SLマンひろば」 活発に体動かし楽しんで

中に入れるSLマンのオブジェ

中に入れるSLマンのオブジェ

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 「仙台アンパンマンこどもミュージアム&モール」(仙台市宮城野区小田原山本丁、TEL 022-298-8855)2階の有料エリアに3月15日、「SLマンひろば」がオープンした。

SLマンの座席に乗り込んで楽しむ子どもたち

 7月に開業8年を迎える同施設は東北をはじめ新潟・北関東などから客を集め、2017年の年間有料入館者数は過去最高の約42万人を記録。開業からの有料入館者数は約290万人強となる。2017年3月には「ばいきんまん」をテーマにした参加・体験型施設「バイキンひみつ基地」をオープンした。

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 ミュージアム内を1歳から小学生まで幅広い年齢の子どもがさらに楽しめるようにすること、安心・安全に思い切り体を動かして遊べる空間を提供することを目的に今回、リニューアルを計画。先行して1月には、旧ミュージアムカフェ跡に1歳前後の乳幼児と家族が安心して過ごせる場所として「あかちゃんまんテラス」をオープンした。

 「SLマンひろば」は、「にじのすべりだい」と「みみせんせいのがっこう」があったエリアに展開し、施設面積は約60坪。仙台統括の星幸子さんは「SLマンは子どもたちを乗せて移動できる人気のキャラクター。子どもたちを率先して引っ張っていくというリーダー的なキャラクター性もある。乗ったり降りたり、動かしているまねっこができたり、そういう動きを伴う施設という意味でも、SLマンというキャラクターが非常に有効と考えた」と話す。

 「いろいろな感触の床を登ったり滑ったりしてアクティブに遊ぶことができる坂道」「うねうね起伏のある岩山」「登ったりジャンプしたりできる不思議な山」などのほか、中央には「SLマン」と「ポッポちゃん」のオブジェを配置。全長7メートルのSLマンには、カバおくんと一緒に記念撮影したり、走っている時に風を感じたりできる客室や、気笛を鳴らしたり石炭を入れたりしてSLマンを走らせるなどのごっこ遊びができる機関室も用意する。

 「『にじのすべりだい』には遊具の年齢制限もあり本当は滑れるような1歳・2歳のお子さんたちが滑れなかった。今回リニューアルしたSLマンひろばは、走って、転がって、はって、転がってなど、体を使った遊びができる」と星さん。父母や祖父母なども「お子さんと一緒になって、広く皆さんに楽しんでいただければ」と呼び掛ける。

 営業時間は、ミュージアム=10時~17時(最終入館は16時)、ショッピングモール=10時~18時。同施設のオープンに伴い改定した入館料は税別1,600円(1歳未満無料)。

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