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仙台・勾当台公園に「ライブラリーパーク」 東北の魅力発信、交流人口拡大へ

グリーンハウス勾当台前に設置された「ライブラリーパーク」

グリーンハウス勾当台前に設置された「ライブラリーパーク」

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 仙台市青葉区の勾当台公園に3月17日、東北の情報発信拠点施設「LIVE+RALLY PARK.(ライブラリーパーク)」がオープンした。

「ライブラリーパーク」施設内

 「東北の魅力を発信するモデル事業」として、市が東北全体の交流人口の拡大や活性化を図ることを目的に開設した同施設。同事業では「東北の人やコトが織りなすストーリー」に焦点を当て、同施設やイベント、ウェブサイトを通じて東北の多様な魅力を発信する。事業費は約3,500万円で、実施期間は約1年を予定する。

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 同施設は木造平屋の仮設建築物で、床面積は約60平方メートル。東北の魅力を紹介する展示や物販のほか、コーヒーやワインなどのドリンク、東北の食材を使ったフードを提供するカフェも用意。施設前にはオープンカフェをイメージした椅子やベンチを置き、施設内や周辺で東北に関するイベントやワークショップを展開する。

 市文化観光局次長の天野元さんは「仙台市民の方々に東北の素晴らしさを再認識してもらい、東北の各地に足を運んでもらうことが目的。若い世代やライフスタイルに興味を持っている熟年世代などの新規ターゲットを呼び込むには、今までの物産展のようなものとは違う新しい方法で東北の魅力をアピールしていくことが必要と考えた」と経緯を話す。

 同日、オープニングイベントとして「NORTH JAPAN EXHIBITION ~東北 暮らしの展示会~」が始まった。「東北の日常の暮らし」をテーマにしたマルシェ、トークライブ、ワークショップ、ショーケース(展示)を展開する。

 営業時間は10時~17時。オープニングイベントは今月25日まで。

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