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宮城が舞台のアニメ「ハイキュー!!」、仙台駅西口エリアで感謝イベント

イービーンズの「アニメ ハイキュー!!展」。10~20代の女性を中心ににぎわいをみせている

イービーンズの「アニメ ハイキュー!!展」。10~20代の女性を中心ににぎわいをみせている

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 仙台駅西口エリアの各施設で8月18日、「ハイキュー!!ウィークin仙台」が始まった。

会場には不定期で「ヒナガラス」が登場

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 東北放送で放送中のテレビアニメ「ハイキュー!!」。作中の舞台が宮城県であることから、「地元・仙台で何かイベントを」と、「8月19日=ハイキュー!!の日」を記念した感謝イベントとして企画した。

 メーン会場となる仙台駅前の商業施設「イービーンズ」(仙台市青葉区中央4)では、「アニメ ハイキュー!!展」を開く。10階屋上特設会場で、第1話「終わりと始まり」から第20話「及川徹は天才ではない」までのストーリーを場面写真を交え紹介。作中に登場する仙台市体育館で実際に使っているバレーボールネットや、「烏野高校排球部」の部室も再現する。

 同施設4階特設会場ではアニメ原画6点のほか、ユニホームや制作中のグッズなどを展示。物販コーナーも設け、文房具・ノート・一筆箋・クリアファイル・シール・ストラップ・スマートフォンポーチ・フィギュア・コミック・同イベント限定Tシャツ(3,000円)などを販売する。両会場には不定期で「ヒナガラス」も登場予定。開催時間は10時~19時。

 合わせて「仙台市内パネルラリー」も実施し、仙台駅西口エリアの10施設に烏野高校排球部メンバーの等身大パネルを展示する。設置場所とキャラクターは次の通り。

 イービーンズ=日向翔陽・山口忠、タワーレコード仙台パルコ店=影山飛雄、TSUTAYA仙台駅前店=菅原孝支、仙台ベルフィーユ応援グッズショップ=清水潔子、オフィスベンダー 文具の杜=澤村大地、エスパル仙台=月島蛍、仙台ロフト=西谷夕、さくら野=東峰旭、仙台デザイン専門学校=武田一鉄・鳥養繋心、アニメイト仙台=田中龍之介。

 パネルの展示時間は施設により異なる。今月24日まで。

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